離れ乳改善におすすめのナイトブラとは?選び方もご紹介!
最終更新日:2024年9月2日 | 公開日:2022年4月21日
離れ乳の改善にはナイトブラがおすすめです。
離れ乳改善にナイトブラがおすすめの理由は、その特徴にあります。
・着用時バストを正確な位置でホールドする
・着用中脇や背中の余分なお肉をバストに寄せ集める
但し、バストアップ効果はありませんのでご注意を。
目次
そもそも離れ乳とは?
一般的に離れ乳の定義は以下のようなものが挙げられます。
・鎖骨の中心と乳頭を結ぶラインが二等辺三角形になる
・Dカップ以上なのに胸の谷間ができない
・デコルテに脂肪がない
鎖骨の中心と乳頭を結ぶラインが二等辺三角形になる
バストは鎖骨の中心と乳頭を結んで正三角形になる形が理想とされています。この形状が二等辺三角形になっている場合、バランスが均等ではないため離れ乳の可能性があります。
Dカップ以上なのに胸の谷間ができない
バストサイズがDカップ以上なのに、谷間ができないという人は離れ乳の可能性が高いでしょう。この場合、乳頭が真っすぐ正面を向いておらず、外向きになっていることで起こります。
デコルテに脂肪がない
首筋から胸元にかけてのデコルテ部分の脂肪が極端に少ない場合、離れ乳の可能性があります。このデコルテに脂肪がないことでバストに膨らみが出にくいのが原因とされます。
離れ乳チェックリスト
□バストがブラサイズより小さく見える
□バストに張りがない
□バストトップに脂肪が少ない
□左右のバストの間が離れている
□Dカップ以上のバストで谷間がない
こちらのチェック項目に当てはまる数が多いほど、離れ乳の可能性が高いと言えます。上記のチェックリストと照らし合わせて、鏡に向かってバストのトライアングルを確認してみましょう。
離れ乳の原因とは?
離れ乳の原因には、生まれつきの体型や加齢などが挙げられますが、それ以外の原因もあります。
バストが下垂している
バストを支えているクーパー靱帯が加齢や激しい運動などによって損傷したり、伸びたりすることでバストは下垂してしまいます。そして、バストが下垂すると、いわゆる垂れ乳の状態になるだけではなく、下垂の状態によってはバストトップが中心から離れた位置に移動してしまい離れ乳になってしまうこともあります。
丸胴である
上半身の形を真上から見たとき、平べったい楕円ではなく丸に近いような丸胴の人は、バストの方向がそれぞれ斜めに出る形となってしまうため、バストトップが離れてしまい結果的に離れ乳になりやすくなります。丸胴は骨格や筋肉のつき方によって生じるもので、筋肉の凝りなどが原因の場合はこれを解消することによって改善されることもあります。
バストを支える筋肉の衰え
バストを支えている筋肉には、大胸筋や小胸筋があります。大胸筋はバスト全体を支え、小胸筋はワキ周辺からバストの方向に伸びている筋肉です。
大胸筋がしっかりしているとバスト全体が持ち上げられ、中央に寄る形になりやすいのに対し、大胸筋が衰えている場合、バストが下垂したり横に流れやすくなってしまいます。
また、小胸筋もバストを持ち上げる働きを持っているほか、鍛えることでバストの外側にしっかりと支えができ、バストが内側に向きやすくなります。そのため、逆に衰えるとバストが外側に流れやすくなってしまいます。
このほか、筋肉の凝りも影響があり、小胸筋が疲労などによって緊張して固まると、バストが外側に引っ張られた状態で固定される形となるため離れ乳になりやすいといえます。
脂肪が流れてしまっている
脂肪は、その性質から非常に柔らかく圧迫などによっても位置が変わってしまいます。毛細血管とつながっているため、例えば二の腕からバストの方まで移動させるというような事は難しいですが、バストの中で外側や脇の方に集まってしまうなどの移動があると、バストの形が外に流れたような状態になってしまいます。このように、圧迫などによって脂肪が大きく移動している状態ではクーパー靱帯も引っ張られて伸びやすくなってしまいますので、ナイトブラや補正下着などを活用して脂肪が脇や背中などに流れてしまう事を防ぐ事で離れ乳の予防になります。
離れ乳で困ること
離れ乳改善におすすめのナイトブラの選び方をお伝えする前に、離れ乳で困る3点をご紹介します。
谷間を作りづらい
離れ乳の場合、自然には谷間が作りづらく、左右の乳房を中央に寄せることで、間に縦のラインが現れる方が多いです。一方で離れ乳ではない人の場合、本来であればDカップ程度の大きさがあれば自然に谷間ができます。また、少し小さめのB〜Cカップなら、左右の乳房を寄せると谷間ができます。しかし離れ乳の場合、十分なカップ数があってもバストの間にある距離が広すぎるため谷間が作りづらいのです。
バストにボリュームが出せない
離れ乳の場合、同じカップ数でバストが離れていない人よりも、デコルテにボリュームが出せず、貧相に見えてしまうというデメリットがあります。離れ乳ではない人の場合、ブラを着用して寄せ上げることでバストトップの位置を高く保ち、デコルテとバストの間に自然な膨らみを作ることが可能です。しかし、離れ乳の場合はバストトップの位置が左右に離れてしまうため、市販のブラではピッタリと合うものを見つけづらいようです。
老けた印象を与えてしまうことも
離れ乳の場合、バストトップやサイドの脂肪がカップからはみ出してしまうことが多いようです。また、バストの脂肪が脇や背中に流れてしまうなんてことも。離れ乳になってバストトップの位置が下がってしまうことで、本来バストにあった脂肪が重力などの影響を受けて流れてしまい、体型も崩れてしまうのです。こうして体型が崩れてしまうことで、加齢によるたるみのように見えてしまい、実年齢よりも老けた印象を与えてしまうこともあるでしょう。
きれいなバストの条件
先ほども少し触れましたが、改めてきれいなバストとは、次のような条件がそろったバストのことを指します。
1.背筋を伸ばした際にバストトップの位置が二の腕の真ん中あたりの高さにある
2.バージスラインがある
3.ある程度のハリがある
4.全身に対するバストの大きさや形のバランスが取れている
5.肌質にうるおいがある
特に、バストトップの高さとバージスラインには差が出やすいと言えます。バージスラインがしっかりできている人のバストは、お椀のようなきれいな形になっていることでしょう。また、バストトップが理想的な位置にあるか否かは、デコルテからの距離によってもチェックすることが可能です。方法としましては、デコルテと左右のバストトップを線でつないだ際に、正三角形ができるのが理想的です。
離れ乳を改善するためのポイント
離れ乳を改善するには、トレーニングやストレッチ、食生活の改善など、さまざまな方法があります。
腕立て伏せやダンベルなどを持ち上げるトレーニングをおこなうことで大胸筋が鍛えられます。この大胸筋を鍛えることによって、バストを支える効果がUPします。また、筋肉は鍛えるとボリュームが増すので、同時にバストアップも期待できます。
また 血流が悪くなることも、バスト周辺の代謝を低下させてしまいます。その結果クーパー靭帯などの組織が弱ってしまう原因になるため、定期的に肩を回すなどのストレッチを心がけましょう。猫背の姿勢も血流や胸の筋肉に悪影響を与えるため、普段から意識して気を付けることも大切です。
食生活が乱れると、女性ホルモンの分泌が低下してしまいます。大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをすると知られているため、積極的に摂取するようにしましょう。また豆腐や納豆、豆乳といった大豆製品は、肌や髪に潤いを与えるなどの効果も期待できます。
そして、もうひとつ大事なことが自分の身体に合ったブラを選ぶということです。サイズが合っていることはもちろん、しっかりとしたホールド力のあるもの、寄せて上げる効果のあるものがいいでしょう。 バストは睡眠時にも重力でつぶれたり、寝返りを打つことで揺れることもあります。近年注目されているナイトブラは伸縮性が高いため、睡眠の質を落とさずに優しくバストの形をキープしてくれます。離れ乳でお悩みの場合、寝ている間にしっかりと理想的な形を保ってくれるナイトブラを着用することをおすすめします。
離れ乳改善におすすめのナイトブラの効果とは?昼用ブラとの違いは?
ナイトブラの特徴
離れ乳を改善したいという方に、ナイトブラはおすすめです。ナイトブラには、着用中のバストをキレイな形のままキープするという役割があります。ナイトブラでしっかりとホールドすることで、バストを正確な位置でキープしてくれるのです。また、ナイトブラを着用中は、背中や脇の余分なお肉をバストに寄せて集めてくれる役割も持っています。
しかしながら、ナイトブラは、寝ている間の育乳効果やバストアップ効果はありません。離れ乳改善におすすめのナイトブラの効果は、こうしたポイントとは異なりますのでご注意ください。
昼用ブラの特徴
昼用のブラジャーは、立つ・歩く・走るといった昼間に活動する際にバストが重力に耐えられるよう、しっかりとカップを支えるワイヤーが入っているものが多いのが特徴です。また、ブラジャーによっては、幅広のベルトで、激しい運動や立ち座りにもズレないような工夫が施されているものもあります。また肩紐についても、バストトップを正しい位置に固定できるよう、アジャスターが付いているものが多くなっています。
昼間にナイトブラを着用するデメリット
メーカーが昼夜兼用として販売していないナイトブラを昼間に使うことはNGです。
その理由は、昼間にナイトブラを着用した場合、以下のようなデメリットが生じてしまうからなのです。
▲生地が薄いためバストトップが透ける場合がある
ナイトブラは、寝返りを打ちやすいように伸縮性に優れた素材であることが多いです。伸びると薄くなるので、バストトップが透けてしまう恐れがあります。
▲ワイヤーが入っていないのでバストが揺れる
昼間にナイトブラを着けていると、特にバストが大きい人はバストが揺れてしまいます。ナイトブラにはワイヤーが入っていないものがほとんどですので、支える力が昼用のブラジャーほどありません。また、ナイトブラは下から支える構造にはなっていないので、走ったりした際にはバストが上下に弾むような動きをしてしまうでしょう。さらに重さのせいで、バストが下を向いていてしまっても、肩紐をきつくして吊り上げることもできません。
▲デザインが限られる
ナイトブラは寝ごこちを追求したものが多く、デザインがシンプルで装飾もほとんどありません。
▲バストが垂れる
先ほどもお伝えしましたが、ナイトブラには下から支える力が足りません。そのため、ナイトブラを日中も着けていると、下垂したように見えてしまいます。またバストには、バストを支えるクーパー靭帯がありますが、これが伸びてしまうことも懸念されます。一度伸びてしまったクーパー靭帯は、もとに戻らない特性があるので注意が必要です。
離れ乳改善におすすめのナイトブラの選び方
自分のサイズに合ったもの
自分にぴったりのサイズを選ぶ 離れ乳改善のためにおすすめのナイトブラの選び方の一つ目は、自分のバストのサイズに合ったものを選ぶということ。離れ乳を補正するために、小さすぎるナイトブラを選んでしまうとその苦しさから快適な睡眠を妨げてしまいます。逆にサイズが大きすぎてしまうとカップの中でバストが動いてしまい、なかなか安定しません。 ナイトブラは、基本的にS/M/Lなどのざっくりとしたサイズ展開が多いですが、普段着用する洋服のサイズに合わせて選べば大丈夫です。
また、自分にぴったりのサイズを選ぶためには、以下のポイントを心がけてみてください。
☆自分のバストサイズを把握する
まずは、メジャーを使って自分の正しいバストサイズを測りましょう。メジャーでバストトップを測る際は、バストを持ち上げた状態で測るのがポイント。ただし、持ち上げた状態だと測りづらいという場合は、下を向いた状態でも問題ありません。また、自分で測るのが難しいという方は、下着屋さんで測ってもらうのもおすすめです。
☆メーカーによってサイズ規定が異なることを知っておく
ナイトブラは、メーカーごとにサイズの規定が異なります。ナイトブラのサイズ規定は、トップバストを基準にするタイプと、カップサイズ・アンダーバストを基準にするタイプがあるからです。 そのため、「A社ではMサイズでぴったりだったから、B社もMで大丈夫!」と決めつけてしまうと、サイズが合わないということも。購入前は、メーカーのサイズ規定とサイズ表を忘れずチェックしましょう。
☆購入前にサイズ交換保証制度があるかチェックする
ナイトブラをネットで購入する際は、充実したサイズ交換保証制度があるか確認しておくことも大切です。万が一サイズが合わなかった場合、交換できないとお金が無駄になってしまうためです。 ここで、充実したサイズ交換保証制度とは、例えば以下のものが挙げられます。
☑返送・交換にかかる送料が無料
☑複数のサイズを一度に取り寄せられる
ホールド力があるもの
離れ乳改善のためには、ホールド力のあるナイトブラを選ぶことです。サイドの幅が広く脇高設計のものやブラ生地の面積が広くバスト全体を包み込んでくれるものがおすすめです。
フロントホックのナイトブラ
離れ乳改善のためには、フロントホックタイプのナイトブラがおすすめです。フロントホックで離れ乳をぎゅっと寄せてくれるため、寝返りを打ってもズレにくいという特徴があります。ただし、人によっては締め付けが苦しいと感じる場合もあるため、そういう方には、ノンワイヤーでかつ伸縮性の高いものがおすすめです。体への負担が軽減され着用しやすくなるでしょう。
素材で選ぶ
離れ乳改善のためには、ナイトブラを毎日着用することが大切です。そのため、毎日着けて寝ても肌に優しいコットンやシルクなどがおすすめです。また耐久性や洗濯のしやすさを重視する場合には、レースやビジューなどが付いていないシンプルなデザインが良いでしょう。
好みのデザインを選ぶ
「離れ乳改善のためには、ナイトブラを毎日着用することが大切です。」とお伝えしましたが、毎日使うためには、身に着けていてモチベーションがアップする自分好みのデザインをチョイスするのがおすすめ。ナイトブラを着けるのが楽しみになるでしょう。
ナイトブラの正しい着け方
ここからはナイトブラの正しい着用方法についてご紹介していきます。ナイトブラを正しく着用しなかった場合、「クーパー靭帯が損傷し、バストが下垂しやすくなる」「バストが流れて、脇や背中に脂肪がつきやすくなる」「ナイトブラ自体が傷んでしまい、寿命が早くなってしまう」などのデメリットが生じてしまいます。バストをしっかりとサポートできるように、正しい着用方法を覚えておくようにしましょう。 ナイトブラを着ける前には、全身鏡または上半身が映る大きめの鏡を準備しておきましょう。
①ナイトブラは足元から履くようにして着用する
ナイトブラは、日中用ブラとは異なり、筒状になっているタイプが多くなっています。そのため、足元から履くようにして着用します。
また、身体の中で一番幅の広い方を通らず着用できるため、ナイトブラの生地を伸ばしてしまう心配もないでしょう。
②肩紐に両腕を通す
ナイトブラの肩紐を通す際には、引っ張らないように気を付けます。肩紐がねじれていればそのままにせず、直しましょう。肩に負担がかかる上、生地を傷めてしまう原因になるからです。
③前かがみになり、はみ出ているお肉を集める
ナイトブラを着け終わったらお辞儀をするように少し前かがみになり、カップの内側に手を入れて はみ出たお肉をカップに寄せて収めましょう。反対側のバストも同様に。このひと手間で、脇や背中がスッキリし、バストも安定してくれます。
④まっすぐ立って整える
上半身を起こし、まっすぐに立ちカップの底面を押さえ、左右のバストを内側から引き上げましょう。このとき、脇やアンダー部分からぜい肉がはみ出ていれば、カップに入れ込みます。
⑤カップに収まっているか最終チェック
ナイトブラを着用したあとは、次の3つのポイントが押さえられているかチェックしましょう。
☑二の腕の中間地点よりも、バストトップが高くなっている
☑アンダー部分が床と平行になっている
☑鎖骨中央のくぼみとバストトップを結んだ際にできる線が正三角形「ゴールデントライアングル」になっている
離れ乳向けナイトブラに関するQ&A
ここからは、離れ胸にお悩みの方で、ナイトブラ初心者さんが気になる点を、いくつかまとめてみました。
「Q. 離れ乳でもナイトブラの効果はある?」
A. 離れ乳さんにもナイトブラは効果はあります。ただしナイトブラの効果は着用時のみに限り、バストラインの補正が可能です。
「Q. ナイトブラにはバストアップ効果はある?」
A. 残念ながら、ナイトブラを着用しただけではバストアップはしません。ただしナイトブラを着用している間はバストをきれいに見せる補正効果は期待できます。ですがナイトブラにバスト自体を大きくする育乳効果はありませんのでご注意を。
「Q.ナイトブラを買い替えるタイミングは?」
A.洗濯を100回した頃が目安とされています。つまり、毎日1枚だけを使用していれば、約3ヶ月程度ということになります。ナイトブラを毎日使用していると、素材が伸びて着圧やホールド力が低下してきてしまいます。そのため、ナイトブラの寿命を感じた場合には、買い替えをおすすめします。
「Q.昼夜ずっと着けてもいいの?」
A.ナイトブラを昼間に着用することはおすすめしません。というのも、ナイトブラは夜寝るときの姿勢に合わせて作られた構造のため、走る・歩くなどの起きた状態での動作の揺れに対するサポート力は低くなります。そのため胸の形崩れの原因となってしまうこともあります。しかし、ナイトブラの中には昼夜兼用で1日中着けてもOKな商品もあります!Angellirの「ふんわりルームブラ」は、昼夜兼用で使えてカラーバリエーションも豊富なため、お好みの1枚を見つけることができるでしょう。
まとめ
離れ乳改善におすすめのナイトブラの選び方がお分かりいただけましたでしょうか。ただし、今回ご紹介したナイトブラの効果は、ナイトブラ着用時におけるものです。ナイトブラを着けたからといって、育乳効果やバストアップ効果はありませんのでご注意ください。
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