ブラ専用洗濯ネットを使うメリットって?どんなものを選んだらいいの?
最終更新日:2024年9月2日 | 公開日:2021年12月17日
ブラ専用の洗濯ネットは使っていますか?
ブラ専用の洗濯ネットを使うメリットは…
・型崩れを防ぐ
・生地の傷みや色移りを防ぐ
・他の洗濯物がブラのホックなどに引っかかるのを防ぐ
デリケートな下着を守るためのアイテムとして取り入れることをおすすめします。
目次
ブラ専用洗濯ネットを使うメリットって?
ブラ専用の洗濯ネットを使用するメリットについて、ご紹介します!
ブラの型崩れを防ぐ
ブラの型崩れを防ぐために、毎日の洗濯で洗濯ネットを使うのはおすすめ!ブラを長持ちさせたいなら必須です!
ブラの生地が傷んだり色移りするのを防ぐ
ブラ専用洗濯ネットに入れて洗うことで衣類同士が絡まってブラが伸びてしまったり、摩擦によって色移りしたりするのを防いでくれます。
他の洗濯物がブラのホックなどに引っかかるのを防ぐ
ブラ専用洗濯ネットに入れることで、ブラについているホックやビーズなどの装飾品が他の衣類に絡まって傷んでしまうのを防いでくれます。「お気に入りのニットのセーターがブラのホックに引っかかって編み目がほつれてしまった…」なんてことにならないためにも必要ですね。
ブラ専用洗濯ネットの種類
円柱型
円柱型は、ブラ専用洗濯ネットですが、ブラ以外の用途として、ストッキングや大切なハンカチなどにも使える優れもの!比較的大きめサイズが多いため、小さいサイズのブラであれば数枚まとめて入れることができます。また、大きめサイズのブラにもおすすめ!ネット内に余裕がある分、汚れもしっかりと落ちるでしょう。
丸型
丸形は、ブラを包み込む形状で型崩れしにくい専用洗濯ネットです。ブラを洗濯ネットの中で固定して洗濯できるものも多く、型崩れをより一層防げる形状と言えます。一枚のブラを手洗い感覚で丁寧に洗いたいという場合にもおすすめです。
ブラ専用洗濯ネットの選び方
ブラ専用の洗濯ネットの選び方についてご紹介します!
【ブラ専用洗濯ネット】どんな形を選べばいいの?
先程もご紹介しましたが、ブラ専用洗濯ネットにはいくつか種類があります。
・円柱型洗濯ネット
・丸形(クッションボールやプラスチック製のキーパーが入っているもの)
・フットボール型洗濯ネット
ブラを洗濯する際には、平坦な形の洗濯ネットは不向きです。必ず立体型のブラ専用洗濯ネットを選ぶようにしましょう。
【ブラ専用洗濯ネット】対応する洗濯機で選ぶ
縦型の洗濯機ならほとんどのタイプが対応できる!
ブラ専用洗濯ネットは、使用している洗濯機によっては対応していない場合もあります。その理由は、ブラ専用洗濯ネットが手洗いをしているように優しく洗える事を前提として作られているからです。そのため、水を回転させて泡立てて洗う縦型洗濯機であればほとんどのものが使用できます。
ドラム式洗濯機なら耐久性のあるメッシュ素材がおすすめ!
その一方で、洗濯物を上下させながら叩き洗いをするドラム式洗濯機ではネットが破損してしまうことも。そのため、ドラム式洗濯機で使うブラ専用洗濯ネットには、耐久性のあるメッシュ素材を選ぶのがおすすめ!メッシュ素材なら、耐久性が良いだけでなく、繊細な生地のブラも優しく洗うことができます。ブラ専用洗濯ネットを購入する際には、表示をチェックして、ドラム式洗濯機にも対応可能かどうかも確認しておきましょう。
【ブラ専用洗濯ネット】カップの大きさ・サイズに合わせて選ぶ
ブラ専用洗濯ネットでは、対応可能なブラのカップサイズが記載されていることもありますが、MやLなどで表記されているものもあります。もし大きめサイズのブラを着用しているなら、Lサイズを使用して洗うのがおすすめです。カップサイズよりも小さいブラ専用洗濯ネットを選んでしまった場合、ブラのカップの形状を保てなくなってしまいます。
その一方で小さいサイズのブラを使用している方や、毎回の洗濯で一枚ずつ丁寧に洗いたいという方には小さめのMサイズの専用洗濯ネットがおすすめです。ブラのサイズにフィットした状態で洗濯することができ、傷みにくくなります。
このように、洗濯したいブラのサイズに照らし合わせて専用洗濯ネットのサイズを選ぶようにしましょう。
【ブラ専用洗濯ネット】ネットのファスナーは固定されているものを選ぶ
ブラ専用洗濯ネットのファスナーは、カバーがついていて固定されるものを選びましょう。ファスナーがむき出しになっているものの場合、一緒に洗っている他の衣類を傷つける恐れがあるため、注意しましょう。
【ブラ専用洗濯ネット】洗濯ネットを使用した場合の洗い方
ブラ専用洗濯ネットを購入しても、ブラをやさしくお手入れする対策としては十分ではありません。「洗濯機で洗濯したら台無しになった…」そんなことにならないようにするためにも、細かな点にも注意して洗濯をすることが大切になります。
ブラの入れ方
パッドを外しホックを留める
取り外し可能なパッド付ブラジャーの場合、パッドを外してから専用の洗濯ネットに入れてください。ホックは、デリケートな生地を傷めることもあるため忘れずに全て留めておくようにしましょう。また、パッドはウレタン生地や不織布などで覆われているため、手洗いが難しいこともあります。その場合にはブラとは別の洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。
ブラの洗い方
・ブラは中性洗剤を使用して洗う
ブラは、デリケートな素材からできています。そのため、アルカリ性洗剤は汚れは良く落ちますがブラの生地を傷める原因となってしまうため、避けるようにしましょう。おしゃれ着やランジェリー用洗剤も、基本的には中性洗剤を使うようにしましょう。 また、柔軟剤は適量を使用しても問題はありませんが、漂白剤の使用は避けるようにしてください。
・「弱水流コース」で洗う
ブラを全自動洗濯機で洗う際は、「手洗いコース」「ソフト洗いコース」「ランジェリーコース」といった弱水流コースを選びましょう。
・洗濯前に取り扱い絵表示を確認
洗濯する前に、取り扱い絵表示を確認しておきましょう。表示が「手洗い」だった場合、ブラを洗面器などに入れて、軽く「ふり洗い」するのが本来のお手入れ方法です。そのため、時間に余裕のある時には手洗いをするよう心がけましょう。また、乾燥機を使用する場合にも、取り扱い絵表示で「乾燥機OK」の確認をしてください。 ただし、「つけおき洗い」は、ブラに付着したニオイをかえってとじこめてしまうことになってしまうので避けるようにしてください。
ブラの干し方
ブラの型崩れを防止するための干し方をご紹介します。ポイントは、ブラカップの下部分を洗濯バサミでとめて、逆さ干しすること。カップの谷間部分で2つに折り、ハンガーにかけて干す方法もおすすめです。また、変色させないためにも、風通しの良いところで陰干しします。平置きで干すのは、水分の重みでブラが型崩れを起こしやすいので避けてください。 ブラが湿っているうちに、カップの肌にあたる部分を中心から外側に向けて指で軽く引っ張るように丸く整えると、キレイに干せますよ。
ブラの洗濯機の洗い方について詳しくはこちらへどうぞ。
ブラ専用洗濯ネット まとめ
ブラ専用洗濯ネットを使うメリットは…
・型崩れを防ぐ
・生地の傷みや色移りを防ぐ
・他の洗濯物がブラのホックなどに引っかかるのを防ぐ
ブラ専用洗濯ネットの選び方は…
・立体型を選ぶ
・対応する洗濯機で選ぶ
・ブラのカップやサイズに合わせて選ぶ
・洗濯ネットのファスナーは固定されているものを選ぶ
ブラを洗う際に、専用の洗濯ネットを使うことで様々なメリットがありましたね。ブラ専用洗濯ネットを使用して、ブラも他の衣類も守って、長く使えるようにしたいものですね。
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