ブラって妊娠中は付けたほうが良いの?付けないほうが良いの?マタニティブラの選び方もご紹介!
最終更新日:2024年9月3日 | 公開日:2021年7月2日
ブラは妊娠中の変化が著しいバストにとって必要不可欠な大切な存在です。 ブラと言っても妊娠中のバスト専用のマタニティブラがおすすめで、短期間に一気にサイズが大きくなるバストをきちんと支えることができます。 また、妊娠中の中でも特に心身ともに辛いつわりの時期を少しでも快適に過ごすため、また出産後には授乳をしやすくするためにも、マタニティブラは心強い存在です。 ぜひ本日の記事を参考にして、ブラの中でも妊娠中のバスト専用に作られた「マタニティブラ」を準備してみて下さいね。
目次
妊娠中のバストってどのように変化するの?
まずは、妊娠するとバストがどのように変化していくのか、簡単にまとめていきたいと思います。
「カップがサイズアップする」
妊娠すると、産後の授乳に備え母乳を出すためにまず乳腺が発達してバストが大きくなっていきます。早ければ妊娠初期の2ヶ月目、3ヶ月目には約2/3カップ、5ヶ月目には約1カップ、臨月を迎える頃にはなんと2~3カップ程度もサイズアップするんです。(※個人差あり)
「アンダーがサイズアップする」
妊娠するとカップ数だけでなくアンダー部分もサイズアップします。特に特徴的なのが、バストの下半分~脇にかけて大きくなっていくという所。例えカップ数は変わらなかったとしてもバストの形が変わることで、妊娠する前のブラは合わなくなるといった場合もあるのです。
「バスト周辺がデリケートになる」
妊娠中のバストは、張りを強く感じたりバストトップが敏感になったりととてもデリケートになっていきます。
妊娠中にブラが必要な理由とは?
・妊娠中に一気にサイズアップしたバストをきちんと支えるため
・妊娠前に使っていたブラだとサイズが合わずにバストを押さえつけてしまうため
・大きくなったバストライン(横に広がりやすい)を整えてきれいに見せるため
・バストを優しく包み込むマタニティブラで辛いつわりの時期を少しでも快適に過ごせるようにするため
マタニティブラはいつ頃までに何枚くらい準備すれば良い?
妊娠中のバストは早い人で2ヶ月目くらいから変化し始めることと、つわりが辛いのは比較的妊娠初期であることが多いため、妊娠が分かったらいくらでも早いうちに準備することをおすすめします。また、枚数に関しては洗濯の頻度によっても変わるかと思いますが、2~3枚程度あれば家用とお出かけ用とで使い分けることもできるでしょう。出産後の授乳にも適したタイプであれば、授乳期に汚れやすいことを考えて多めに購入しても良いかもしれませんね。
マタニティブラの種類と選び方は?
ここではブラの種類と特徴をまとめていきますので、ご自分に合ったタイプを探してみてください。
「ノンワイヤータイプ」
後ろホックの通常のブラの形をしたノンワイヤータイプは、ワイヤー入りのもの程ではなくともバストを優しく快適に包み込んでくれるので、お出かけの際にバストラインが出るような服装でも安心です。
「ワイヤー入りタイプ」
サポート力が持ち味のワイヤー入りタイプは、お出かけ時や仕事のシーンにも安心です。授乳期のことも考えてカップがめくれるようになっているタイプもあります。
「カシュクールタイプ」
ノンワイヤー&前開き(カシュクール)タイプは、クロスオープンタイプとも呼ばれ、産後の授乳にも大活躍の開きやすい形状です。
「ストラップオープンタイプ」
ブラストラップ部分にホックが付いていて、さっと外せばいつでも授乳をスムーズにできるのが特徴です。
「フロントオープンタイプ」
フロント部分にスナップボタンが付いたこちらのタイプも授乳がスムーズにできる形状になっています。肩部分が広めの作りになっているので、負担が軽減されるメリットも。
「ハーフトップタイプ」
後ろにホックもなくよく伸びる素材でできたハーフトップタイプは、締めつけ感が少なくつわりの時期にもおすすめです。
いかがでしたか?ブラは妊娠中のバストをきちんと支えてくれるのに必須のアイテムということがわかりましたね。授乳のことも考えて長く愛用できそうなタイプを選ぶと一石二鳥ですよ。
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