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ブラは寝るときにつける?つけるならどんなブラがいいの?

最終更新日:2023年4月25日 | 公開日:2021年7月2日

ブラは寝るときもつけて眠るのがいいでしょう。 つけるのならば「ナイトブラ」という寝るとき専用のものをつけて眠るのがおすすめです。ナイトブラは寝ている間のバストの動きが軽減され、バストの動きが気にならずに眠りやすくなります。 ブラをつけて眠ると苦しいと思われがちですが、ナイトブラならば締め付け感や苦しさもほとんどなく快適です。

1. 寝るときにブラはつける?つけない?

バストアップ 寝る姿勢

実際のところ、つけて寝ている方もいればつけていない方もいます。ブラをつけて寝ない方の意見としては

・締め付けが痛い

・寝ている間にずれる

・寝ているときくらいはブラから解放されたい

というものがあるようです。

2. 寝ているときもブラをつけるのはなぜ?

眠っているときは寝返りをうつことなどでバストが様々な方向に動いてしまいます。このとき、実はバストを支えているクーパー靭帯という組織に負担をかけしまっているのです。クーパー靭帯が一度切れたり伸びたりしてしまうと元には戻りません。その結果バストが下垂してしまう原因となります。そこで、寝るときにナイトブラをつけることでバストが動くのを軽減させてくれるのです。 また、バストをしっかりと支えてくれることで、バストの動きを気にせず眠れるようになります。

3. 寝るとき用のブラ「ナイトブラ」の選び方とは

凛とルームブラ_キャプチャ

ナイトブラとはどのようなブラ?

その名の通り「寝るとき専用のブラ」のことをいいます。ノンワイヤーのものが多いこと、紐部分が広くなっていて肩に負担がかからない、など体の締め付け感がなく肌あたりも良くなる工夫がされています。

ナイトブラを選ぶポイント

・バストを覆って動きを軽減してくれる設計のもの

寝ている状態でのバストは上下左右あらゆる方向に動いてしまいます。全方位をカバーできるようなバスト全体を覆うタイプのものがおすすめです。

・伸縮性のあるものや縫い目がないもの

締め付けが強いものだと眠るときにストレスとなります。アンダー部分は伸縮性の高いものを選びましょう。長時間寝ている姿勢でいる場合、ホックやワイヤーがなくても縫い目が当たってしまうと痛みを感じることもあります。シームレスタイプで縫い目がないもの、タグをなくして生地にプリントしているものなど、肌あたりを考えられて作られているものがおすすめです。

・素材、機能性が自分の好みのものか

寝ている間は思っているよりも汗をかくので、肌触りもよく汗を吸ってくれる綿素材が良いでしょう。暑い季節には通気性の良いメッシュタイプもおすすめです。また、吸湿速乾加工の素材であれば蒸れや肌のべたつきも抑えられ朝まで快適に眠ることができそうです。

4. 日中用のブラではダメなの?

ナイトブラをわざわざ用意するのはコストも手間もかかるから日中用のブラを使いたいと思う方もいるでしょう。しかし、ナイトブラは日中用のブラとは構造が違います。日中用のブラは主に下からバストをサポートするような構造になっていますが、ナイトブラはあらゆる方向からのバストの動きをサポートできるような構造になっています。また、日中用のブラですと寝返りをうった時にワイヤーが当たって眠りを妨げる可能性もあります。そのため、寝るときはナイトブラを着用することが望ましいのです。

5.日中用ブラを寝るときにつけるリスクとは?

リスク

就寝時にナイトブラをつけることでバストが下垂するのを防ぐことができます。ただ、その一方で日中用ブラをつけて寝ることによるリスクもあります。ここでは、昼用ブラを寝るときにつけるリスクについて見ていきましょう。

呼吸の妨げになる可能性がある

日中用ブラはバストを締め付けるデザインになっています。というのも、この締め付けによって起きている状態のバストを効果的にサポートしているのです。ただ、一方で横になる際に日中用ブラをつけていると、この機能が弊害となる可能性があるのです。たとえば、仰向けで寝るとき、ブラのアンダー部分が胸の中心にずり上がってしまうことがありますよね。これによって、胸郭が完全に拡がることができず、しっかり呼吸ができなくなる恐れがあります。つまり、安眠が妨げられてしまいます。昼用ブラをつけて寝ると起床時に疲労を感じるという場合には、日中用ブラではなくナイトブラをつけることをおすすめします。

違和感を覚える可能性がある

寝るときに大きいサイズのTシャツやゆったりとしたパジャマを選んではいませんか?それには理由がありますよね。単純に心地良く眠りたいから。その一方で、日中用ブラをつけて眠ることで違和感を覚える可能性があります。日中用ブラをつけて寝ることの一番のデメリットは、不快や違和感を覚えることがあるという点ではないでしょうか。

汗をかきやすくなる可能性がある

タイトなシャツやズボンを履くと汗をかきやすくなります。それと同じように締め付けがきつすぎるブラも発汗を促します。汗をかくことで、悪臭や肌の炎症につながってしまいます。起床時に胸の谷間に汗が溜まっているようなら、日中用ブラではなくナイトブラをつけて寝ることも検討しましょう。または、もうひとつの選択肢として、 寝るときにつけるナイトブラは一般的なものよりも通気性に優れたコットン性のものを使ってみることをおすすめします。

6. まとめ

ナイトブラをつけて眠ると寝ている間のバストの動きが軽減され、気にならずに眠りやすくなります。ブラをつけて眠ると苦しいと思われがちですが、ナイトブラならば締め付け感や苦しさもほとんどなく快適です。眠るときは寝るとき専用のナイトブラをつけて寝るようにしましょう。

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