
ブラが透けるから白い服が着づらい!どのように対策する?
ブラが洋服から透けるのはとても気になることだと思います。 特に白い服を着るときにはブラが透けることが多く悩む方も多いでしょう。 インナーを着ることで透けは防げますが、そのインナーもカラーと明度が重要です。 どのようなカラーを選べばいいかご紹介していきましょう。
目次
1. 白い服は好印象を与える
白い服は清潔感と爽やかさ、純粋さや信頼などをイメージさせ好印象を与えます。特に白ブラウスは、フォーマルなシーンでも活躍をします。フォーマル着の準備が間に合わない、ドレスコードの選び方を迷うといった場合でも白ブラウスとスーツといった服装であれば、ほとんどの場合は問題ありません。また、最近の白ブラウスはファッション性も重視されているデザインが多く、コーディネート次第ではオンもオフも使える万能アイテムです。
1-1. 白い服でも素材によって透けやすさが違う?
白い服は素材や生地の厚みによっても透け感が違います。レーヨンやポリエステル素材は生地が薄いものが多く、透けやすくなっています。反対にニットやポロシャツなど編まれた生地は、生地が厚めなので透けにくくなっています。
2. ブラが透けないようにする対策とは
2-1. インナーを着る
ブラの上に直接白い服を着るのではなく、インナーを着てから白い服を着ることでブラを透けにくくすることができます。また、インナーを着ることで皮脂や汗の汚れも吸収し、蒸れや不快感の防止にもなります。洋服を長持ちさせるためにもインナーの着用は大切なことなのです。
2-2. インナーのカラー選びもポイント
透けにくくするためにはインナーのカラーもポイントです。肌と色の差の大きいカラー、例えば白や黒などは目立ちます。ベージュのように血色に近い色のほうが透けにくく、肌よりも少し暗いベージュが最も透けにくいとされています。また、ベージュに加えて意外にも杢グレーも透けにくいカラーとなっています。
2-3. インナーのラインに響かないことも重要
透けにくくするためには、カラーだけではなくラインが響かないことも重要です。厚みのあるインナーですと襟や袖の段差が響いてしまいますが、生地の端が切りっぱなしのインナーであればラインが響きにくいので、そのようなタイプを選ぶといいでしょう。
3. まとめ
白い服を着るときにはインナーまで考えてコーディネートをことが大切です。カラーとしてはベージュが最も透けにくいとされていますが、肌との色の明度さが重要となってくるので、自分の肌に合った明度のインナーを着用しましょう。インナー次第で着こなしも変わってくるのでおしゃれの幅も広がりますよ。