ブラって何枚必要なの？その他にもブラQ＆Aをご紹介！

最終更新日：2022年6月24日 | 公開日：2021年7月1日

ブラは何枚持っていますか？ブラは何枚持っていなければいけないということはありませんが、最低限の目安はあるようです。
洗濯ができない日があっても大丈夫なように、7枚くらいは持っておくと安心でしょう。
今回は、買い替え時期についてもご紹介します。

ブラって何枚必要？Q＆A

「ブラって何枚持っているのがベスト？」

ブラを何枚持っているのがベストかというと・・・最低限の目安は以下の通りです。

「ブラが7枚・ショーツが10枚」

毎日洗濯ができなかったとしても大丈夫なように、ブラ＆ショーツのセットが7個、ショーツのみで3枚といった計算です。

「ブラの買い替え時期の目安はどれくらい？」

ブラの買い替え時期の目安は・・・ 「約２年」

上記のベストな枚数を毎日取り替えながら使ったとして、一枚あたり約100回使った時点で買い替えたほうが良いということになります。

「ブラって洗濯機で洗っても良いの？」

▽洗濯機で洗えるブラ！ふんわりルームブラヘムフィット

ブラには、レースなど細かくて繊細な素材やパーツが使われています。また、パッドの形を崩さずにできるだけ維持するためには、基本手洗いがおすすめです。もし、洗濯機を使って洗いたいといった場合には、設定を手洗いコースなど優しく丁寧に洗えるものに変えましょう。ブラは直接肌に触れるものなので、付着した汗や皮脂汚れが残らないように気をつけましょう。そのまま放置していると通気性や吸湿性がなくなってしまいます。

「ブラの正しい着け方とは？」

ブラの正しい着け方は、知っているようで知らない人が多いのではないでしょうか。改めて見直してみてください。①ストラップを肩にかけたら前かがみになってアンダーバストのラインにワイヤーを合わせてホックを留める
②前かがみの姿勢のままカップに手を入れて、脇から中央方向へバストを寄せ集めて整える
③体を起こしてストラップの長さを調整する（人差し指がすっと入るくらいのきつさがベスト）
④アンダーバストのラインが背中まできちんと水平になっているか鏡を見て確認する

「お気に入りのブラに出会ったら？」

ある日、お気に入りのブラに出会うことってありますよね。そんな時におすすめなのが、色違いで同時に何枚か購入する事です！好きな柄を選んで、さまざまな種類のブラを楽しむのもアリですが、デザインが変わればブラのパターンも変わってしまうことが多くなります。そこで、着け心地がよくて、自分のバストにフィットするお気に入りのブラと出会ったら、同じデザインの色違いで何枚か購入すると良いでしょう。

【ブラは何枚必要？】買い替え時と古くなったブラの捨て方

古くなったブラを着けていても、しっかりとその役割を発揮することが出来なくなってしまいます。そのため、古くなったブラや身体に合わなくなったブラは、思い切って捨てて新しいブラを購入しましょう。

ブラの買い替え時のサイン

✓破れやほつれがある
✓カップに不自然なシワができた
✓生地が薄くなったり伸びたりしている
✓肩紐が頻繁にずり落ちる
✓ワイヤーが変形している

ブラが身体に合わなくなったサイン

ブラに上記のような買い替えサインが出ていない場合でも、身体にフィットしなくなったブラは捨てて新しいもを購入することをおすすめします。ブラが身体にフィットしていないサインは次のようなものが挙げられます。

✓バストとカップに隙間がある
✓カップにバストが収まりきらない
✓脇や背中の段差が気になる
✓体を動かすとブラがずれる
✓バストの揺れが気になる
✓苦しい

ブラの正しい捨て方

ここからは、古くなったブラや身体に合わなくなったブラの捨て方をご紹介します。

■ワイヤーやホックは取り外して分別する
ブラ本体やパッドは可燃ゴミですが、ワイヤーやホックは不燃ゴミです。ブラを捨てる際には、ハサミ等で生地を切り、ワイヤーやホックを取り外しましょう。

■ブラ本体は見えないように捨てる
ブラの本体は、ゴミ袋から見えないように捨てるのがエチケット。新聞紙や紙袋などに包んで捨てるようにしましょう。

■細かく切り刻んで捨てるのもおすすめ
捨てたブラを誰かに見られたり盗まれるのが心配な場合には、ブラとバレないように細かく切り刻んで捨てるのも◎

■ブラのリサイクルを利用するのもアリ
ブラをなかなか捨てられないという方は、下着店で実施されているリサイクルキャンペーンなどを利用するのもおすすめです。時期は限られてはしまいますが、キャンペーン期間中に店舗で専用回収袋をもらい、不要なブラを入れてスタッフに預ければ、ブラをリサイクルしてもらえます。他店で購入したブラでもリサイクルしてもらえるため、不要になったブラを何枚かまとめて処分したいという際には、キャンペーン情報を確認してみるのもアリでしょう。