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ブラ 選ぶ サイズ

ブラを選ぶときはバストの下垂具合もチェックしましょう!

最終更新日:2023年3月29日 | 公開日:2021年12月17日

ブラを選ぶ際、バストの下垂具合をチェックしたことはありますか?ブラをずっと同じサイズで使っていると、加齢で下垂などして変化したバストに対応できていない可能性があります。バストはどうしても年齢とともに変化していくものなので、その都度変化に対応した自分のバストに合ったものを選ぶことが大切です。本日はバストが下垂してしまう仕組みや、それに対応したブラの選び方についてもお話していきますので、参考にしてみてください。

バストはなぜ下垂してしまうの?

バスト 悩み

女性の体は年齢とともに都度変化していくものであり、それに伴いバストも段々と変化していきます。ここでは、その変化の過程についてお話していきます。女性のバストは目には見えずとも10代後半から徐々に下垂が始まっています。そして大きな転換期と言われるのが30代なのです。この頃になると、お風呂上がりに「何だかバストトップの位置が昔と全然違う?」と気付くことも出てくるでしょう。なぜ30代になるとバストが下垂してしまうかというと、ホルモンバランスや加齢によるコラーゲン量の減少というのが要因になります。20代のバストの大部分は乳腺が占めていますが、30代になると脂肪の割合が上回り、バストは非常に柔らかくなり、重力の影響もあってバストは下垂してしまうというわけです。また、バストを支えるクーパー靭帯というものも、年を重ねるごとに重みや揺れなどの衝撃の影響を受けて、靭帯自体が伸びたり切れたりしてしまい、バストを支える力が弱まっていくのも下垂の要因です。

バストが下垂するまでの3ステップとは?

ブラ ハンガー

ベストな状態が「丸みのあるきれいなバスト」だとします。そこから1.2.3ステップで下垂が進んで行く流れについてお話します。

①デコルテのボリュームがなくなりはじめてバスト上部がそげたように感じる

②バスト下部がたわんでバストトップの位置が下がる

③バストが外方向に流れ更にバストの下垂が進む

バストの下垂を最小限に留めるために行う日常のケア

「年齢を重ねるにつれて、バストが下垂してしまうのは仕方がないことなのか…」とがっがりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、決して成す術がないわけではありません。バストが垂れないよう、しっかりと対策をしておけば、下垂するペースを格段に遅らせることができます。キレイな形を長くキープするためにも、バストも丁寧にケアをしてあげましょう。ここからは、毎日の生活の中でできるバストケア方法をご紹介します。

正しい姿勢を意識する

日頃から正しい姿勢を意識していますか?猫背の方は要注意!背中が丸まった状態だと、胸の筋肉である大胸筋に十分な血液が流れにくくなってしまいます。その結果、バストに必要な栄養が行き届かなくなり、肌に張りをもたらすコラーゲンを生成することができなくなり、バストの下垂を招いてしまうのです。正しい姿勢をキープすることは、そう簡単ではありませんが、日ごろからなるべく意識して改善するように心がけてみましょう。また、姿勢を矯正する下着やベルトを着用するのも一つの手としておすすめです。

体重増加後のダイエットはご法度!

大幅に体重が増加したあとのダイエットは、バストの下垂につながってしまうためNGです。というのも、太ることによって皮膚やクーパー靭帯が伸びてしまいます。一度伸びてしまった皮膚やクーパー靭帯は決して元には戻りません。こうした状態でダイエットをしてしまうとバストが下垂してしまうのです。また、大幅な体重の増減はバストの下垂以外にも身体にさまざまな悪影響を及ぼします。そのため、正しい食生活と適度な運動を心がけ、適正体重をキープするようにしましょう。

自分の身体に合わないブラを着けない

身体に合わないブラを着用していると、バストの形が崩れ下垂につながります。例えば、適切なサイズよりも小さいブラを着けている場合、バストが潰れてしまい中の組織を壊してしまいかねません。逆に、適正サイズよりも大きいブラを着けていることで、バストが安定せず揺れが生じ、クーパー靭帯を傷めてしまう可能性があります。バストを下垂させないためには、適度にバストを支えてくれる、身体にピッタリ合うブラを選びましょう。

ブラがバストの下垂に対応できているかどうかのチェックポイント

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上記のように下垂が進んだバストは、いくらサイズは変わっていなくとも合うブラの形は変わってきているはずです。それでも昔のサイズと同じままのブラを付けているとどこかしらに合わない部分が出てくるので、そのチェックポイントについてまとめていきます。

・前かがみになった時にブラとバストの間に隙間ができる

・ストラップが頻繁にずれ落ちてくる

・飛んだり跳ねたりした際にバストが揺れ動く

・バンザイをした際にブラも一緒にずれ上がる

上記のような人は合わないブラを着用している可能性が高いので、今一度下着屋さんに行ってサイズやバストの状態を把握して、自分に合うブラを見直してみることをおすすめします。

まとめ

ブラを選ぶ際には、バストの下垂具合も確認し、その都度採寸をして自分の身体にピッタリと合ったものを選ぶようにしましょう。また、バストの下垂を最小限に留めるためにも、日常的にケアを心がけることが大切です。

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