フロントホックのナイトブラを高校生におすすめします！

最終更新日：2024年9月4日 | 公開日：2020年9月23日

フロントホックのナイトブラ「ふんわりルームブラ」を高校生向けにご紹介します。フロントホックのナイトブラが高校生にもおすすめの理由は…
・高いデザイン性
・機能性の高さ
・3段階の調整が可能なフロントホック付き
・脇高設計で脇や背中に脂肪を逃がさない

今回は、正しいブラの着け方についてもご紹介します。

フロントホックのナイトブラ「ふんわりルームブラ」が高校生におすすめ！

弊社で取り扱っている「ふんわりルームブラ」ですが、おすすめ理由をまとめてみました。
「ふんわりルームブラ」
価格：1枚3582円(税抜き)
サイズ展開：SS、S～M、+S～M、M～L、+M～L、L～LL、+L～LL
おすすめの理由
・レースを施した高いデザイン性
・湘南美容クリニック監修の機能性の高さ
・3段階の調整が可能なフロントホック付き
・脇高設計で脇や背中に脂肪を逃がさない

正しいバストサイズを知ろう！

フロントホックのナイトブラを高校生にご紹介しましたが、成長期であるこの時期は正しいサイズのブラを着けることがとても重要になります。そのためにも、初めはお店でしっかりとあなたのサイズを測ってもらいフィッティングすることもおすすめします。「お店の人に測ってもらうのは恥ずかしい…」という人は、自宅で自分のバストサイズを測ることもできます。

～正しいバストサイズの測り方～

①まずは、柔らかいテープメジャーと全身が写る鏡を用意し、薄着になります。
②トップバストを測ります。鏡に対して横向きに立ち、背中側からメジャーを沿わせバストの膨らみの一番高い部分（トップ）で交差させます。
ポイント：メジャーが床に対して水平になっているか、バストがつぶれない程度にメジャーにたるみがないか背中や左右を確認しましょう。
③アンダーバストを測ります。②と同様にし、メジャーはバストの膨らみのすぐ下（アンダー）を測定します。

こうして、トップとアンダーサイズを測定したら、カップサイズを調べましょう。カップサイズは、「（トップバストのサイズ）ー（アンダーバストのサイズ）」です。最後に、下着メーカーのサイズ表を元に自分のバストサイズを確認しましょう。

高校生向けブラジャーの選び方

カップタイプはバストの成長具合に合わせて決める

・成長過程のバストが小さめさんはソフトブラがおすすめ
バストが膨らみ始めて間もない人や、なんとなく丸くなってきたという段階の人は、ソフトブラやスポーツブラがおすすめです。伸縮性の高いカップが、まだかたく成長過程のバストを優しく包み込んでくれます。

・大きめバストさんはフルカップブラがおすすめ
高校生であっても、バストが大きめの人には、バスト全体を包み込むフルカップブラがおすすめです。ファーストブラのサイズが合わない場合やバストの揺れが気になる場合には、買い替えのサインです。

透けるのが気になる人には縫い目のないシームレスブラ

高校生の制服のワイシャツや薄手のトップスを着た際に、透けるのが気になるという人には、縫い目のないシームレスブラやモールドカップブラがおすすめです。特徴は、ブラの表面に凹凸がないということ。これによってブラが目立ちにくくなります。また色では、白いシャツに透けにくいのはベージュやグレーが挙げられます。自分のお肌よりも少し暗めのベージュや濃淡の混ざった杢グレーを選ぶと、より透けにくくなります。

重視するポイントに合わせてブラの特徴をチェック

・脱着を楽にしたいならかぶりタイプやフロントホックブラがおすすめ
・動きやすさ重視ならY字バックや吸水性のあるスポーツブラがおすすめ
・バストの形をキレイに見せたいならホックタイプやワイヤー入りがおすすめ

フロントホックブラやその他色々なブラの正しい着け方とは？

フロントホックブラ

①背中側からブラを着用する
②ホックを両手で持ち中央へ持ってくる
③ホック同士を引っかける
ポイント：手順②でバスト周りのお肉を左右から中央に寄せ集める、最後に前屈みになって再度バスト周りのお肉をカップにおさめる。

背中ホックタイプのブラ

①両方の方に肩紐をかけて前屈みの姿勢でホックを留める
②バスト周りのお肉を合わせてしっかりとカップにおさめる
③肩紐を調整しブラにズレがないか確認する
ポイント：前でホックを留めて後ろに回す方法はブラの擦れにより肌を痛める危険があるためやめましょう。

スポブラ・バッククロスブラ

①ブラを着用しアンダーを合わせる
②前屈みになってバスト周りのお肉をカップにおさめる
③前から見てアンダー部分がしっかり水平になっているか確認する
④後ろから見てブラの中心が肩甲骨の間に来ているか確認する
ポイント：肩紐部分は指1本＆アンダーバストは指2本程度入るくらいの余裕がベスト、正しい着け方で運動時の揺れや衝撃からバストを守りましょう。