バストに関するお悩み！20代は小さい胸がコンプレックス！

最終更新日：2023年3月30日 | 公開日：2022年8月8日

バストの悩みは20代でもあるようです。
バストの悩みには、20代ではどのようなものがあるのか見ていきましょう。
・小さい胸
・下垂
・形が良くない

こうしたことを解決するためには、
・バランスの良い食事
・適度な運動
・胸に合ったブラの着用
などが大切です。

バストに関するお悩み～20代編～

冒頭でもお伝えしましたが、バストのお悩みは20代の若い世代の方にもあるようです。バストのお悩みは、20代では以下のようなものが挙げられます。

・小さい胸

・下垂

・形が良くない

小さい胸

バストで悩む方の多くが大きさについてコンプレックスを抱えています。バストは、女性の象徴とも言える部位であることから悩みは尽きないでしょう。バストは、女性ホルモンの分泌が多ければ多いほど大きくなります。しかし、女性ホルモンの分泌には個人差があります。また、過度なダイエットやストレスなど、女性ホルモンの分泌を妨げるさまざまな要因にさらされることによっても、バストの成長が妨げられていることもあります。

下垂

バストの下垂も、悩みの一つ。バストの加齢変化は「ホルモンバランスの変化」「皮膚表面の弾力・柔軟性の低下」「クーパー靭帯にかかるストレス」が要因だと考えられています。個人差はありますが、女性の身体の変化は20代あたりから少しずつ進んでいて、バストの下垂も実は20代から始まっているのです。

形が良くない

バストの大きさは気にならないけれど、形が良くないのが気になるという方もいます。ここで、きれいなバストの条件とはどのような形のことを指すのでしょうか。

【おわん型】
女性が理想とするバストの形は、この「おわん型」だと言われています。おわんを伏せたような半円形。バストトップは上を向きハリのあるバストです。

【半球型】
半球型は日本人女性に多いバストの形と言われています。バストの高さと直径がほぼ同じで、丸いボールを半分に切ったような形をしています。

【バストの悩み】20代でもバストアップは可能？

バストのお悩みが分かったところで、20代でもバストアップは可能なのでしょうか。

バストはいつ成長するの？

バストの成長が始まる年齢には個人差があり、成長のスピードも人によって異なります。

そもそもバストは、初経がはじまる約１年前から乳頭から膨らみ始めます。初経前後の頃になると全体的にバストが膨らみ始めます。そこからおよそ４年かけて丸みのある立体的な大人のバストへと変化していくのです。

20代は女性ホルモンが安定して分泌される時期

バストは、初経後４年間で成長が止まりますが、20代になってもバストアップは可能です。

バストの成長に必要な女性ホルモンの分泌は、20代前半～半ばまでは安定してるためです。ただし、この年代は、睡眠不足や食生活の偏りによってホルモンバランスが崩れやすくなっています。バストアップを目指すなら、食事や生活習慣に気を付けることも大切です。

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【バストの悩み】20代でもバストアップするための方法

バランスの良い食事

バストの悩みを解決するためには、20代の若い世代であっても栄養バランスのよい食事を一日3食しっかりと摂取することが大切。

バストアップに効果的と言われている食材は、女性ホルモンの分泌を助けてくれるものです。「肉や魚」「大豆などのタンパク質」「アボガドなどの脂質」「緑黄色野菜などのビタミン類」「きのこや寒天などの食物繊維」こうした食材を積極的に摂るようにしましょう。

適度な運動

適度な運動で血行と代謝が良くなります。

「ウォーキング」や「ストレッチ」「フラダンス」などを行って、バストアップに必要な栄養素をバストへ届けましょう。

胸に合ったブラの着用

自分のバストに合ったブラの着用も大切です。

胸に合わないブラを着けていると、本来バストにあったはずの脂肪が脇や背中に流れてしまいます。自分のバストに合ったブラを着用するために、しっかりとサイズを測定し、できれば試着してから購入すると良いでしょう。さらに、新しく購入するたびにアンダーバストとトップバストの測定をすることをおすすめします。

質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠は育乳のみならず、美容にとっても良いとされています。

特に夜の22時～夜中の2時頃は成長ホルモンが分泌される「ゴールデンタイム」と呼ばれる時間帯です。この時間帯に眠っていることで、新しい細胞を作り出す成長ホルモンが分泌されます。20代ともなると社会人として覚えることも多く、忙しい時期ではありますが、できるだけ早く就寝し、睡眠時間を確保するようにしましょう。

マッサージとバストアップクリーム

バストマッサージも効果的。

お風呂上りと朝起きたときの1日2回、お肌が清潔な時に行いましょう。マッサージを行うときはバストアップクリームやマッサージオイルを使用し、肌に負担がかからないように注意しましょう。マッサージは乳首を中心に8の字を描くように行います。デコルテやわきの下のリンパも忘れずに刺激しましょう。血流が良くなり、美バストに必要な栄養素や水分を運びやすくなります。