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【Angellir連載企画】美と健康と幸せを得る断捨離ヨガ 第2回 生かされている悦びを感じる目覚めのヨガ

ただポーズをとるのでない! 体の言い分に耳を傾ける断捨離ヨガ

朝のヨガを始める前に、断捨離ヨガの基本について、知っておいたほうがいいでしょう。
本来のヨガとは、自分の体と自分自身を結ぶもの。ポーズをとってカタチをつくるだけでなく、「体の言い分に耳を傾ける」ことが断捨離ヨガだと、やましたさんは言います。
「ここがこわばっているな、硬いな、突っ張っているな」と、体から発する言い分に耳を傾けることは、シンプルに自分自身の内側に意識が向けることです。そう気づくだけで、体は軽くなっていきます。
「これは気血の理論。断捨離ヨガのポーズと共に、ここが痛いな、硬いなと、気づいてあげることで、体はそのパーツを意識し、そこに血液が集まり、流れるようになっています」と、やましたさん。
気づきの「気」の見えない世界と、血という物質世界がリンクしているのが、私達の体。だから、気づくだけで十分なのです。ヨガはそんな見えない意識の世界へ、アクセスするツールなのです。

陰陽のバランスを必ずつくり体を統合する断捨離ヨガ

「ヨガとは、心身に、陰陽のバランスを取り戻すもの。ヨガとは、心身に、陰陽のバランスを創造していくもの」とやましたさんが言うように、断捨離ヨガの特徴とは、陰陽バランスを必ずつくるポーズと共に、体を統合していくこと。伸ばした方向と、反対方向も伸ばすというように、対角線上に陰と陽をつくるようなポーズを取ります。これは、天と地と人を結ぶポーズ。誰でもできるシンプルなポーズを取りながら、天地人を結び、体を統合していきます。
そして、朝の目覚めのヨガをやる前には以下の「目覚めの誓い」を唱えましょう。

<目覚めの誓い>

ただいま私は、目覚めさせていただきました。

目覚めたということは
生きるに十分な体力が与えられていることであります。

私は今日一日、
あらゆることに全力を出し切って
生きることを誓います。

これは、やましたさんの学ぶ沖ヨガ修道場で必ず唱える、「目覚めの誓い」です。「目覚めたのではなくて、目覚めさせていただいた……すごいことですよね、これって」と、やましたさん。
今日も目覚めさせていただいた朝に、これを唱えてから、「目覚めのヨガ」を行うのもおすすめです。目覚められたことが宝物に感じる、唱えるだけでも、気持ちがいい言葉ですよね。

<実践「断捨離ヨガ」> 朝の目覚めのヨガ〜悦びのヨガ〜

「目覚めのヨガ」を始める前に、「体へご挨拶のポーズ」(前回記事参照)をしましょう。
「目覚めのヨガ」では、一切難しいことはしません。
今日一日、「伸びやかに生きたい」というイメージで行いましょう。

  1. 1)腕を前に出し、手をゆっくりと上へ上げていきましょう。
  2. 2)腕が上がりきったら、手をぐ〜〜っと、「天にどんどん伸びてくよ〜」と声がけをしながら、上へ上へと伸びていきましょう。
  3. 3)2)の際、お腹が自然にグッと閉まります。おへそから下は、大地へぐ〜〜っと、「深くもぐって〜」大地と繋がるイメージをしましょう。
  4. 4)逆の腕も、同様に行いましょう。
  • *伸ばした手の平から、胸から、太陽の光、太陽のエネルギーを受け入れましょう。
  • *自然に「伸びる〜」と意識することで、エネルギーも伸びて天と繋がり、自然におへそから下の部分のエネルギーが地と繋がります。

朝の目覚めのヨガで「生命力の働きかける」

「目覚めのヨガ」は、一切難しいことはしません。体を伸ばすのではなく、「自然に体が伸びていく」と意識するのが、断捨離ヨガです。
実のところ、「体を伸ばして」と言うと、ある程度のところで、体は止まってしまうというのです。「伸びていく〜」と見えない体のエネルギーに対して声がけをすることで、体はどこまでも伸びていくイメージを感じ取れる力を持っています。肉体の制限を受けることなく、肉体の制限を超えて、どこまでも自然に伸びやかになれるのです。
やましたさんいわく、「見えない体のエネルギーに働きかけるのが断捨離ヨガ。要するに、『生命力に働きかける』のが断捨離なのです」。
今日も生かされている自分に「悦び」を感じ、生きている力、生命力に働きかけるように、「目覚めのヨガ」を実践してみましょう。どんどん、本来の息吹を取り戻して、生命力がハツラツと輝くヘルシー美人になれるはずです!

体が硬いからこそヨガをする! ゴールは体と自分がひとつになること

やましたさんは言います。「体が硬いからヨガができないんです、と言う方がいますが、体が硬いからこそヨガをするんです。体が硬くてもいいんですよ。カタチある体と、カタチないエネルギーの体を、ただ融合させるだけで、難しいことなんてする必要はないのですから」
確かに、断捨離ヨガには、他のヨガのようなアクロバティックなポーズは、まったくありません。練習してポーズをかっこよく決めるという目的では、まったくないのです。その場、その場、心地良い作業として、断捨離ヨガのポーズをします。
プロでなくても、体の言い分を聞きながら行えば、「これ以上やると余計だな」と、ここまで動かせば治癒に向かい、これ以上動かすと体を壊すなという、自分の体のポイントが分かるようになるそうです。逆にカタチばかりを追いかけていると、体を壊してしまうことに。そのせいか、体を壊してしまうヨガの先生が、意外に多いんだとか……。
断捨離ヨガは、ポーズをとれることがゴールではありません。「体と自分を結び、ひとつになること」がゴール。陰陽のバランスのとれたポーズで、天と地と人が一体になった時が最適であり、その瞬間、瞬間の心地良い作業が、すべて最適なのです。

断捨離ヨガの最上級は「痛快」。一番の落とし所は「痛気持ちいい」

自分の体にとっての「最適」を知ることができる断捨離ヨガの求めるのは「快」です。例えば、「爽快」になることはもちろんですが、さらにその上を行き、「痛快」を最上級として目指すのが断捨離ヨガだと、やましたさんは言います。
お腹が痛いほど笑うというあの感覚を、イメージするといいでしょう。ただ、「痛い、痛い」とやっていては、痛みのみ。「痛いけど、おかしい」「痛いけど楽しい」と体が悦ぶ、「痛気持ちいい」を目指すのが、断捨離ヨガなのです。
そして覚えておいてほしいのは、「痛み」は決して悪者ではなく、痛みにOKを出して、痛みを許しながら、心地良さ、楽しさも体の感覚を混ぜながら、陰と陽の二極をいったりきたりして、バランスがとっていけばいいということ。断捨離ヨガのポーズは、それが叶うポーズなのです。
やましたさんいわく、「断捨離ヨガをやると、痛快な人生が送れるようになる」そうです。多少、痛い出来事も起こるけど、その分、おかしく楽しい出来事も起こる。怖がって小さくまとまっているよりは、「痛快な人生」のほうがワクワクしてきませんか?
体が「ごきげん」と悦ぶのは、気持ちいいだけじゃなくて、「痛気持ちいい」。
そんなちょっぴりスパイスの効いた出来事が、人生を彩り豊かにするのでしょうね。

やましたひでこさんのモーニングルーティン

ここで、きっと気になる方が多い、やましたひでこさんのモーニングルーティンをご紹介します。

  • □朝5時前に目覚めるのが習慣です。
  • □朝食は野菜と果物のジュース。バナナとプロティン。ハチミツ、ビタミンCを入れて。
  • □朝に10〜15分、入浴をされます。その際に、バスソルトを入れて必ず湯船につかって毛穴を開きます。体は洗いません。
  • □入浴後の仕上げは、全身に馬油。顔はオリーブオイルで洗い、化粧水、美容液、クリームなど、スキンケアはされますが、仕事以外では、メイクをしない主義です。

健康や美容のプロは、特に仕事以外ノーメイクの方々が多いようにお見受けします。長けた知識&自分の肌や体質を熟知されていて、独自のケアをされています。やましたさんのモーニングルーティンも、「全部やらなきゃ〜」と思わなくて大丈夫。自分の体の言い分に耳を傾け、「ごきげん」になる選択をするのが断捨離です。
また普段、自分の体に「やり過ぎ」な部分に、気づいたかもしれません。本来の「生命力に働きかける」のが断捨離ヨガ。
やましたさんのシンプルなケアを見て、過剰に気づいたら「やめる」と、引き算するのが断捨離です。自分と自分の体との対話を楽しみながら、毎日の朝の時間を「ごきげん」にしていきましょう。

やましたひでこ/一般財団法人「断捨離®」代表。ヨガの行法哲学「断行、捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片付け」に落としこみ、誰もが実践可能のメソッドとして構築。全国各地をセミナー・講演を行うなか、TV、新聞、雑誌、ラジオなど、多様なメディアを通して活動を展開。著書の累計販売部数は500万部を超える。

イラスト/和全 撮影/松本裕之 取材・原稿/竹中章恵

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