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【Angellir連載企画】美と健康と幸せを得る断捨離ヨガ 第3回 安眠へ導く眠りのヨガ

引き算が基本の断捨離で、安眠モードへ意識の切り替え

断捨離は、ただ単に「捨てる」ということではありません。「断=入ってくるいらない物を断つ」「捨=家にある不要な物を捨てる」「離=物への執着から離れ、余地、余裕、余韻の“自在”の空間にいる自分」というのが、断捨離です。
この3つの共通点は、すべて「引き算」であるということ。「断つことも、捨てることも、離れることも、引いて、引いて、引いていく行為。決して、足しては留め置き、足しては抱えこんでいくことはないのです。つまり断捨離とは、引き算の視点、引き算の思考、引き算の行動」だと、やましたさんは言います。
足すことを否定しているのではありませんが、今の私達の取り巻く状況をよく観察してみると、ほとんどが「過剰=過ぎている」に損なわれているのではないでしょうか。時間がないと忙しくて疲れを抱えこみ、自信がないと自分を責めて悩みを抱えこむなど、「〜ない」という「不足」に思考が乗っ取られているうちに、もやもやと「疲れ」や「悩み」はいつしか「過剰」になり、睡眠時間が損なわれる状態に……。そう、やましたさんは、「憂うべきことは、『不足』より『過剰』」だと言います。
また、断捨離は自分と物との関係を問いなおす行為。断捨離ヨガは自分と自分の体との関係を問いなおす行為です。人間本来の初期設定は、「ごきげん」で健康である状態です。そこに対して「不足か過剰か」、自分自身が意図的に選択し、過剰なものは「引き算」して、健康でごきげんな状態へと戻していくのが断捨離であり、断捨離ヨガなのです。
きっと、眠る前にやっていることの中にも、「引き算」したほうがいい物事があるのでは? 断捨離の概念を取り入れて、今一度夜の時間を見直せば、安眠モードに切り替わるはずです。眠りへの近道となる、「引き算」の行動が、たくさん見つかることでしょう。

体の言い分に耳を傾け、体を統合する断捨離ヨガ

断捨離ヨガは、自分と自分の体を結ぶもの。ポーズをとるのがゴールではなく、「ここがこわばっているな、硬いな、突っ張っているなと、体から発する言い分に耳を傾けること断捨離ヨガです」と、やましたさん。意識を向けた体のパーツに気づくことで、そこに血液が集まり流れるようになる「気血の理論」が働くのです。
体のエネルギーへの気づきの「気」の見えない世界と、「血」という物質世界がリンクしているのが私達の体です。気づくだけで十分、体が軽くなっていくことを実感できることでしょう。また断捨離ヨガのポーズは、陰陽のバランスを必ずとれるポーズになっていて、天と地と人を結び、体を統合していきます。ですが、一切難しいことはしません。誰でもできる、シンプルなポーズと意識的に体へ声がけすることで、自分と自分の体を統合し、本来の「ごきげん」でヘルシーな、心地のよい状態へと自然と促されていきます。

夜の眠りのヨガをやる前に「眠りの誓い」を唱えましょう

<眠りの誓い>

今日一日、生かさせていただいたご恩
学ばせていただいたご恩に対して
感謝させていただきます。

また、ただ今私は、今日一日の反省をし
明日への新しい誓いを立てております。

ただ今から休ませていただきます。
有難うございます。

すべてのご恩に対して、感謝させていただきます。

自分の努力の足りざらしことを
お詫びさせていただきます。

これは、やましたさんの学ぶ沖ヨガ修道場で必ず唱える、「眠りの誓い」です。「生きたのではなく、生かさせていただいた……すごいことですよね、これって」と、やましたさん。
今日も一日生かさせていただいた夜に感謝をこめて、「眠りのヨガ」をやる前に、これを唱えるのもおすすめです。生かさせていただいた尊い一日。「眠りのヨガ」でリラックスしながら、明日への新しい誓いを立てるのも、楽しいのではないでしょうか。

<実践「断捨離ヨガ」> 夜の眠りのヨガ〜感謝のヨガ〜

「眠りのヨガ」を始める前に、「体へのご挨拶のポーズ」(第1回記事参照)をしましょう。
「眠りのヨガ」では、一切難しいことはしません。
今日一日生かさせていただいたことに対して、感謝をするヨガです。

  1. 1)座禅を組んで座ります。この際、膝は床に着けてください
  2. 2)手の平は上にあげます。手の平を上に向けるとリラックスします。
  3. 3)ゆっくり右、ゆっくり左と、左右に気持ちよく揺れます。
  4. 4)自然と背筋はまっすぐになり、「伸びていく〜」と声がけをしながら、昆布やわかめが気持よくゆれるイメージで。おへそから下は大地へと深く「伸びていく〜」イメージで。
  • *伸ばすのではなく、「伸びていく〜」と体に優しく声がけをしながら行ってください。

<座禅の組み方>

結跏趺坐が正式。できない方は半跏趺坐を。基準は膝が床に着くこと。できるほうでOK。

  1. *上記の「眠りのヨガ」は、半跏趺坐で行っています。
  2. *また、ひざを曲げられない方は、足を伸ばしたまま行っても大丈夫です。

□結跏趺坐…右足を左ももの上に置き、左足を右ももの上に置きます(逆足でもOK)。膝頭を床に着けてください。できる人のほうが少ないので、無理をしないで大丈夫です。

□半跏趺坐…結跏趺坐は両足共にももの上に乗せましたが、どちらか片足だけ乗せます。左右のかかととおへそがまっすぐに正中で繋がるように座ります。膝は床に着けてください。

ゆっくり体を解き放ち、ゆっくり体と対話して……おやすみなさい

「眠りのヨガ」は今日一日、生かさせていただいた感謝をこめて、ゆっくり体を解き放ちながら、ゆっくり体と対話していきます。ゆっくり左右に体を揺らしていくと、体が自然に揺れていきます。
「揺らすのは、きっかけでしかありません。揺らすのではなく『揺れる』。ほぐすのではなく『ほぐれる』。力を抜くのではなく『抜ける』。これが断捨離ヨガの大きな特徴です」と、やましたさん。自然と伸び、自然と揺れ、自然とほぐれ、自然と力が抜けていくことで、肉体が私達にかけている制限を外していくのではなく「外れる」感覚を味わうことがポイント。
朝から晩まで一日を過ごすことで、なんだかんだいっても、私達の体は歪んだり凝ったりするものです。ゆったり、ゆったり、左右に揺れる体から、歪みや凝りを解き放て、出ていくことで、あなたへ深い眠りが必ずやってきます。ベッドやふとんの上で「眠りのヨガ」を行い、眠くなったら、そのまま寝てしまいましょう。今日も一日、おやすみなさい。とっても簡単なので、毎晩続けられそうですよね!

夜はナイトブラで断捨離!? 洗練された自己表現で美ボデイを育む

ヨガとは、自分自身と自分の体を結びつけるもの。体の言い分に耳を傾け、ストレスや疲れ、歪みや凝りなどを解き放て、出すことができます。
命の入れ物である、体は「空間」です。そして、住まいは人間の入れ物である「空間」。断捨離とは「空間のヨガ」なのです。住まいという「空間」において、自分と物との関係を問い直し、「要・適・快」か「不要・不敵・不快」を意図的に選別していき、選んだ物達と自分を表現し、空間をクリエイトし、人生がアートそのものになっていく……、それが断捨離なのです。
夜眠る間も、美しいボディラインを育むために、ナイトブラを愛用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。このナイトブラも胸の入れ物である「空間」だと、やましたさんは言います。ナイトブラでも断捨離は可能なのです。まず「要・適・快」か? 着心地にこだわることが絶対に必要。直接肌につけるものだから、ザラザラ、ゴワゴワ、窮屈、不潔は、「不要・不敵・不快」ですよね。そして、そのまま放置していると、滞ってしまい、ボディラインにも支障が出てきてしまいます。そこを調えられるのが、ナイトブラなのです。
さらにデザインや色などもこだわりたいところ。やましたさんは言います。「着け心地さえよいのでは、ただの衣類。ですが、ランジェリーなすでに自分を表現する衣装の存在。自分を守るためなら衣類でいいですが、いかに自分を表現するかが大切なのです」。
断捨離の究極は、空間をクリエイトする自己表現であり、アートな人生。たかがブラジャーと思うなかれ! ナイトブラは自分の内側を表現できる大事なアイテム。着心地&ときめく物を厳選し、肌に身に着けながら、ボディラインも美しく育んでいるという、洗練された自己表現なのです。

やましたひでこ/一般財団法人「断捨離®」代表。ヨガの行法哲学「断行、捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片付け」に落としこみ、誰もが実践可能のメソッドとして構築。全国各地をセミナー・講演を行うなか、TV、新聞、雑誌、ラジオなど、多様なメディアを通して活動を展開。著書の累計販売部数は500万部を超える。

イラスト/和全 撮影/松本裕之 取材・原稿/竹中章恵

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