ブラ選びの際に敏感肌の場合はどう選ぶ?
最終更新日:2024年9月2日 | 公開日:2021年12月17日
ブラを選ぶ際「敏感肌」というのも重要なチェックポイントになりますよね。ブラを見た目やサイズだけで選んでしまうと、敏感肌さんにとっては大失敗!高かったのに・・・というような経験をしたこともあるかと思います。そんな事態にならないためにも、ぜひ正しい選び方であなたに合ったブラを探してみてくださいね。
目次
ブラ選び(敏感肌編)①綿素材にこだわるのをやめる
敏感肌=肌に優しい綿が良い、と思われる人も多いかと思いますが、そんな綿素材にもデメリットはあります。綿のメリットは汗をしっかりと吸収してくれる部分ですが、その代わりに乾きが遅いといったデメリットがあります。そうすると雑菌の繁殖にもつながるため、肌に優しい綿素材も敏感肌さんにとっては考えもの。それを解決してくれるのが、乾きの速い化学繊維です。これらはたった5%でも入っていることで乾きの速さに違いが出てくるので、必ずしも綿100%にこだわりすぎず、自分に合った割合の素材のブラを探してみることをおすすめします。
ブラ選び(敏感肌編)②オーガニックコットンを過信しない
オーガニックコットンと聞くとこれまた敏感肌さんの味方のように思うかもしれません。そもそもオーガニックコットンとは「農薬を2.3年以上使っていない畑と認められた場所で育てた綿」のことを言いますが、これをブラという商品にする際の基準は明確にはなく、メーカー次第なのです。よって、オーガニックコットンだから良いと過信するのはあまり良くないので、あくまで自分の肌に合っているかという部分で判断するように気をつけましょう。
ブラ選び(敏感肌編)③同じ形状のワイヤーブラを毎日着け続けない
ブラは一見肌触りの良い素材でできていますが、中には固い骨(ボーン)が入っていて、これらは金属製であったり硬プラスチック製であったりします。直接肌に触れないにしろこのような固い素材は、敏感肌の人にとっては負担になるはずです。毎日避けることはできないでしょうが、同じものを着け続けないような工夫はした方が良いかと思います。
ブラ選び(敏感肌編)④ソフトブラも併用して肌を休ませる
上記でもお話した通り、ワイヤー入りのブラは補正力こそあっても、敏感肌さんには結構な負担となります。仕事やお出かけの際には仕方ないにしても、お休みの日や家にいる時ばかりは、なるべくソフトブラなど負担の少ないものを着用して過ごす時間も持つように気をつけましょう。ちなみにですが、ワイヤー入りのブラの下にソフトブラを重ねて直接肌に触れないようにして負担を減らすといった裏技を使っている人もいるようです。見た目はあまり良くないかもしれませんが、人目に触れない部分ではあるのでそのような工夫も一つの手かなと思います。
いかがでしょうか?ブラ選びは敏感肌さんにとっては悩みのタネにもなりうるものですよね。どの方法が正解といったことは一概には言えないと思いますが、自分に合った方法をぜひ模索してみてくださいね。
#ふんわりルームブラ #ナイトブラ #アンジェリール #ブラ敏感肌 #ブラ敏感肌選び方 #バストケア
fit me 5WAYブラ
○一体型でズレにくいピーナッツパッド
○シームレスな成型編みでバストをやさしく包み込む
○バックコンシャスな5way style
fit me 5WAYブラの詳細はこちら