ナイトブラ着用時うつ伏せで寝ても良いの?
最終更新日:2024年9月6日 | 公開日:2020年6月1日
ナイトブラを着けているときにうつ伏せで寝ても良いのでしょうか?ナイトブラを着けている安心感からうつ伏せで寝ても良いのではないの?と思っている方も多くいるかもしれません。それでは具体的にご紹介していきます!
目次
ナイトブラ着用時うつ伏せで寝ても良いの?
うつ伏せ寝のデメリットとは?
胸が押し潰される=睡眠の邪魔になってしまう
バストアップには、食事やサプリなどで摂取する栄養面からのアプローチも欠かせませんね。しかし、いくら栄養面に気を付けていても、その栄養素がバストまで行き届かなければバストアップには繋がりません。
クーパー靭帯が伸びる&切れる
コラーゲン繊維の束で出来ているクーパー靭帯は、バストを支える大切な役割を担います。このクーパー靭帯は1度伸びたり切れたりしてしまうと、自力で再生することはありません。うつ伏せで寝てしまうとクーパー靭帯への負担も大きく、伸びたり切れたりしてしまうのです。
バストアップにはどんな寝方が良い?
基本的には、うつ伏せ以外であれば横向きであっても仰向けであっても問題はないでしょう。
横向きで寝る姿勢は、
・体への負担が最も少ない
・心臓への負担が少ない
・いびきや無呼吸症候群の予防になる
といったメリットがあります。
仰向けで寝る姿勢は、
・バストへの負担が少なく血行不良を防げる
・内蔵への負担が少なく深呼吸しやすい
・睡眠の質向上により成長ホルモンの分泌が促される
といったメリットがあります。
いずれにせよ、寝ている間はどうしても横方向への重力が加わるためバストをサポートするナイトブラは必須です。ナイトブラは、うつ伏せで寝てしまうと効果を発揮できませんが、仰向け&横向きで寝る場合には、最大限の効果を発揮してくれます。バストに負担の少ない寝姿勢とナイトブラの併用で、美バストを目指しましょう。
まとめ
ナイトブラとうつ伏せ寝の関係性までは考えたことがなかった人も多かったのではないでしょうか?ナイトブラは、寝ている間のバストを保護してくれる頼もしい存在ですが、うつ伏せで寝てしまうとさすがのナイトブラでもサポートすることはできません。寝る時は、仰向けor横向きでナイトブラも併用するように心がけましょう。
弊社の「Angellir(アンジェリール) ふんわりルームブラ」は、昼夜兼用のナイトブラとして大変好評をいただいております。よろしければ覗いてみてくださいね。
#ふんわりルームブラ #ナイトブラ #アンジェリール #ナイトブラうつ伏せ #ナイトブラ着用うつ伏せ寝る #うつ伏せ寝デメリット
通気性180%にUP!蒸れ知らずの涼しいブラ
ふんわりルームブラ ブレス
○⽳あきパットで通気性UP
○メッシュ素材のパワーネットが汗蒸れや暑さを軽減
○⼤柄レースで⾒た⽬にも涼しいデザイン♪
ふんわりルームブラ ブレスの詳細はこちら