バストの下垂は20代から!胸本来の形をキープするために必要なこととは
最終更新日:2024年9月1日 | 公開日:2022年9月15日
バストの下垂は実は20代から始まっています。
バストの下垂は20代からと言われますが、その原因には以下のようなものが挙げられます。
・バストの構造によるもの
・加齢
・クーパー靭帯にかかるストレス
果たして胸本来の形をキープするために必要なことは?
目次
バストの下垂は20代から!その原因とは
バストの下垂は、実は20代から始まっていると言われています。そもそも女性の身体は年齢とともにゆるみが生じ、垂れてきてしまうもの。中でもバストは下垂が分かりやすい場所でもあります。
バストが下垂するのには、胸の構造が深く関係しています。バストは「乳腺」や「脂肪」、そしてそれを支える「クーパー靭帯」などの組織からできており、重力や揺れの影響を受けやすい部位でもあります。
また加齢に伴って、「ホルモンバランスの変化」「皮膚柔軟性の低下」「クーパー靭帯にかかるストレス」が増えていくことによってもバストは下垂してしまうのです。
さらに、妊娠や出産、産後の授乳によるクーパー靭帯へのストレスもバストが下垂してしまう原因と言えます。おそらく授乳期は人生で一番大きなサイズの胸になりますが、その時期を過ぎると20代であってもしぼんで垂れたように見えてしまいます。それは、乳房の内部にあるクーパー靭帯が授乳のために大きくなったバストの伸縮を重ねているからです。授乳期を終えて元のサイズに戻る際、皮膚の弾力や柔軟性が失われ、バストを支える力が弱くなっているうえに、クーパー靭帯が伸びてしまっているため、以前よりもハリがなくなり下垂してしまったように見えると考えられるのです。
バスト本来の形をキープするために必要なこと
自分のバストサイズに合った下着の着用
バストの下垂が20代から始まっているなんて、びっくりした方も多いのではないでしょうか。できれば、胸本来の形をしっかりとキープしたいもの。そこで必要なことは、自分の身体のサイズにピッタリと合う下着を選んで正しく身につけるということ。同じサイズのブラであっても、背中や脇の肉のつき方や肩のラインによっても、胸が美しく見えるブラは異なります。自分の身体に合うブラを着用することで、胸以外の部分もスッキリとしてトータルで美しく見えます。20代といえども少しずつ体型が変化していくので、定期的に採寸することをおすすめします。
大胸筋を鍛えるトレーニング
バストには、大胸筋や小胸筋などの筋肉があります。ここを鍛える筋トレを行うことで、バストの土台ができ、胸本来の形をキープするのに一役買ってくれることでしょう。バストが下垂してしまうのは、加齢だけではなく日々の生活での姿勢の悪さも原因となることも。大胸筋を鍛えるトレーニングを行うことで、胸や背中部分がスッキリしたり、デコルテがキレイに見えるなどバストアップ以外にも美しく見せることができそうですね。
まとめ
バストの下垂は、20代から始まっています。自分の身体に合ったブラの着用や、大胸筋を鍛えるトレーニングをしっかりと取り入れて、バスト本来の形をキープできるように心がけてみてはいかがでしょうか。
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