バストの正しい位置とは?下垂チェック方法もご紹介!
最終更新日:2024年9月2日 | 公開日:2022年8月4日
バストの正しい位置をご存知でしょうか?
バストトップの位置が鎖骨の真ん中にあるくぼみと、左右のバストトップを結んだ線が正三角形になることが理想です。
これがいわゆるゴールデン・トライアングル。
今回は、下垂チェック方法についてもご紹介していきます。
目次
バストの正しい位置とは?
バストの正しい位置の指標となるのは、「ゴールデン・トライアングル」。
鎖骨の中心にあるくぼみと、左右のバストトップを直線で結んだときに、正三角形になる場合は、バストが正しい位置にあると言えます。
バストが離れ気味の方の場合、左右のバストトップの辺が長くなっていしまいます。
バストが垂れていると正三角形が縦長の二等辺三角形に。
もちろん、個人差があり、もともとバストが低い位置にあるという方もいます。
そのため、現在のバストの位置を計測し、今後も定期的にサイズをチェックしておくことで、バスト位置の変化を確認することが大切です。
バストは正しい位置にある?チェック方法を伝授!
①正面からのチェック方法
鏡の前にブラを外した状態で立ちましょう。
鎖骨の中心にあるくぼみと左右のバストトップを直線で結びます。
この時、目視でも確認できますが、より詳しく知りたいという方はメジャーを使用しましょう。
②横からのチェック方法
「肩から肘の関節までの長さ」と「肩からバストトップまでの長さ」を比較する方法です。
「肩からバストトップまでの長さ」が「肩から肘の関節までの長さ」の半分の長さになっている状態が理想のバスト位置です。
これが半分より長い場合には、超えてしまった長さの分だけ、バストが下垂してしまっていると言えます。
逆にその長さが短い場合には、バスト位置が高くより一層若々しいバストととらえることができます。
バストの下垂を防いで正しい位置にするには?
バストは、クーパー靭帯という組織によって支えられ正しい位置を保っています。
ただ、このクーパー靭帯は老化や激しい運動、猫背や正しいサイズのブラを着用していないなどの原因で伸びてしまいます。このクーパー靭帯が伸びることで、バストを正しい位置で支えることができず下垂してしまうのです。クーパー靭帯は一度ダメ-ジを受けてしまうともとに戻すことはできません。 そのため、私たちにできることは、今のバストよりも下垂してしまうのを防ぐこと。
そのために必要なことは、
☑猫背にならないよう気を付ける
☑正しいサイズのブラを着用する
☑ノーブラではなくナイトブラを着用して寝る
☑バストに良いといわれる食材(大豆など)を摂取する
このように、日常的な生活習慣から改善していくことが大切です。
まとめ
今のバストの位置は、何もしなければ老化や間違った生活習慣によって変化してしまいます。数年後、「あの時しっかりとケアしておけば…」と後悔する前に、今の自分の身体にきちんと向き合ってしっかりとケアをすることをおすすめします。バストの位置をキープして、若々しい女性を目指しましょう!
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