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【Angellir連載企画】心美人になるための幸福学 第3回 好奇心は「若さ」の栄養

「やってみた」数だけ幸せになれる

「100の知識を得て1行動する人と、1の知識を得て100行動する人とでは、後者のほうがより幸福度は高まります」と、岡本さんは言います。
検索すれば手安く膨大な情報が目に飛び込んでくる世の中。ちょっと気になって検索したのに、出てきたものを次から次へと読んでいるうちに、現実に行動しないうちにお腹いっぱいになったり、ナーバスな情報から不安になったりと、せっかくの体感のチャンスを逃してしまいます。実際、旅行に行くと分かるように、二次元の世界で見ていたものを生で見るのは、感覚が全然違います。やってきた好奇心に、まずはできる範囲で動いてみることで、幸せな未来が待っています。さあ、動く準備を始めましょう。

「失敗」という言葉そのものがこの世にない

なぜ人は行動する前に、「ど〜せ無理」「面倒くさい」と思うのでしょうか。その理由は、人が常に「失敗」を恐れているからと考えられています。でも岡本さんは、「失敗という言葉そのものが世の中にないと、私は思っています」と力強く言います。
なぜなら、失敗はすべて「学び」に通じるからです。「今回のことから、次回はああしよう」と、その学びは必ず、改善へと向かわせてくれます。それは、「好奇心」により自分が動いたことで授かる恩恵。「失敗=学び」と捉え方を変えることで、やってきた「好奇心」に対しての「抵抗」が弱まることでしょう。同時に、「学びにいこう」と向上心が動き出します。

自発的な動きやすい状態になる「好奇心」は宝物

失敗を恐れるだけでなく、ウキウキ、ワクワクと躊躇なく動ける好奇心もありますよね。このような「自発的に動きやすい状態」へもっていってくれる「好奇心」は、宝物と言っていいほど重要です。
ウェルビーイング(幸福学)では、自発的に「やってみよう」というポジティブなトライは、幸福度を高める「幸せの因子」のひとつです(慶応大学院 前野隆司先生らの研究から)。「やってみよう」と好奇心のまま自発的に動くことで、カラダも心も幸せで在る状態に整うからです。
また「好奇心で動くことで、さらなる好奇心がどんどん出やすくなります」と岡本さん。好奇心に素直に動けば、湯水のように「幸せなシーン」が増えていくというわけです。
そんな新しい体験は、人を若々しく輝かせてくれます。初々しいときめきは、人を美しくします。「好奇心」は若さの栄養や美にもなる、幸せの原動力なのです。

小さな好奇心による小さなステップが幸福度を高める秘訣

「いかに小さなことから幸せを感じられるかが、幸せで在る秘訣です」と岡本さんは、「小さなステップ」で好奇心に応える方法を教えてくれました。
まずは、なにげない日常生活の小さな好奇心に気づいてあげることが大切です。例えば、朝起きて窓を開けてみてください。外を見るだけでも、小さな好奇心と出会えるはずです。「あそこに咲いている黄色い花はなにかしら?」と、ちょっと足を伸ばしたくなるかもしれません。「今日の朝の光は、空をピンクに染めてカワイイな」と、写真を撮りたくなるかもしれません。
そんな小さなステップに、ときめく心は貴重。五感を研ぎ澄まし、感受性を豊かにしてくれます。豊かになった感受性は、好奇心のアンテナになり、小さな幸せを見逃さなくなります。

幸せは「自分を知る」ことにあり! 自分を知ることに「好奇心は有効」

私達人間は唯一無二の存在で一人一人異なります。「自分を知る」ことは、各々の独自の「幸せの在り方」への近道になります。「好奇心」は自分に気づき、自分を知るのに、とても有効だと、岡本さんは言います。
自分はどんなものに好奇心を持ち、「喜びを感じるか?」「自分の好みはなにか?」と気づけることで、自分を知ることができます。細かくていねいに自分を熟知するのに、「小さなステップ」は、とても効果的。SNSなどで、羨ましく思える他人の行動も、本当に自分好みか、「やってみよう」と動くことで、その真実を知ることができますよね。
積み重ねることで、それぞれオリジナルのアンテナが育っていきます。

「面倒くさい」を捨てて……自分を大切にする「好奇心」を

失敗という言葉そのものが世の中にないと思うことと同様に、「面倒くさいという言葉を、自分の辞書からなくしたい」と岡本さんは思っています。
面倒くさいとは、自分に手をかけないこと。自分にズボラなこと。自分に手をかけ大切にする時間は、ホワっと心がゆるむ幸せな時間。自分にズボラということは、幸せにズボラと言えるのではないでしょうか。
そこで岡本さんが実践されている、面倒くさいからの脱却方法は、「好奇心が湧くような工夫をする」です。例えば、数字が苦手な岡本さんは、開くのがワクワクするカワイイデザインの家計簿を購入したり、グラフにして視覚的に見やすいようにしたり、自分好みに工夫されています。大切なのは「いかに楽しみを見つけるか?」です。 唯一無二のあなたの好みを、本当に知るのはあなただけ。誰だって、「面倒くさい」から「〜したい」と好奇心が湧く工夫ができるということです。
「度々この方法を試して経験を積むうちに、意外とどんなことも乗り越えられるようになりますよ」と岡本さん。まるで「好奇心」は魔法。自分の心が動く、好奇心に料理しなおすことで、幸せ気分で苦手克服が叶うんです!

些細な「したい」が些細な「がまん」をラクにする

日常の些細な「がまん」は、些細な「したい」に蓋をすることから生じます。それが積み重なり、ストレスになります。ストレスからラクになるためにも、「毎日ひとつずつ、些細なしたいことを実験してほしいです」と岡本さんは言います。
例えば、ランチに行く時、「イタリアンに行きたい」と言う人達がいても、「中華に行きたい」と素直に伝えてみるチャレンジを。なかなか言い出せないものですが、ここが幸せのチャンスポイントです。あえて本音を口に出すことで、自分の「意思」を無視しなかったことになります。結果、イタリアンに行くことになってもいいのです。もし違う意見を言えないで、がまんが積もるなら、「今日はひとりで食べます」ということから、始めてみてもいいかもしれません。
そんなことを一日一個でもやっておくことで、「自分のやりたいこと」が明確になり、「好奇心のアンテナ」が立ちやすくなります。

あなたの「好奇心」を自由に羽ばたかせましょう!

ウェルビーイング(幸福学)の研究から、好奇心が強い人は幸福度が高いと言われています。心の中で好奇心をせき止めていては、幸せが滞ります。
ここで岡本さんより、実践できるワークのご提案。紙とペンを用意して、あなたの内側にある好奇心をどんどん書き出してみてください。なにを書いても自由です。あの人がこう言うかも、この人がああ言うかも、というイメージが湧いたら深呼吸を。そんな憶測は吐く息と共に吐き出して、どんどん素直に好奇心を外へ、自分の目に見えるように、書き出していきましょう。
白い紙には境界線はありません。好奇心を自由に羽ばたかせましょう。どんどん心のピントを好奇心に合わせていくと、次第に心はワクワクウキウキするはずです。そうなれば、こっちのもの。カラダが応えたいと動いてくれることでしょう。

あえて逆をいく! 好奇心から新しいものへ出会う

なかなか好奇心を見つけられない場合は、「あえて逆をいく」ことを岡本さんはすすめています。例えば、いつもロマンチックな恋愛映画を見ているなら、あえて逆のホラーやサスペンスにトライ。知らなかった新しい世界と出会うきっかけとなります。
いつも通っている道や、いつも食べているもの、いつも行っているお店など、日常の「いつも」の数は以外と多いはずです。その「いつも」を逆にするだけ。ワクワクしてきませんか? 例えば、「夜更かし」→「早朝」へと時間の使い方を逆にしたことで、「誰にも邪魔されない充実した静かな自分時間」をもてたり、「早食い」→「ゆっくり味わって食べる」と食べ方を逆に見直したことで、素材の味に感動したり、消化も良くなり便秘解消やダイエットに繋がるなど、生活習慣の改善にも結びつきます。 いつもと逆の選択で、新たな好奇心と出会え、思いもよらない改善が起こせるかもしれなんて、幸せの棚ぼたですね!

岡本直子…オフィス・スリール代表。ウェルビーイングライフ&ワークコンサルタント。ウェルビーイングダイアログパートナー。慶応大学院システムデザインマネジメント学科ヒューマンラボ研究員。(社)ウェルビーイングデザイン。ウェルビーイング女子大学(コミュニティー)主宰。ウェルビーイングの研究及び実践家。一人でも多くの人がその人らしさを発見し、繋がりを大切に、愛と希望に溢れた日々を過ごせるように活躍中。「わたし時手帖」(KADOKAWA)を監修し、「カラダこころ整うラボ」で、心身が整う情報発信中。

*岡本直子HP…https://www.office-lesourire.com/
*カラダこころ整うラボHP…https://www.karakorolabo.com/

イラスト/和全 取材・原稿/竹中章恵

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