フロントホックブラは少ない!?の需要や品数が少ない理由とは
最終更新日:2024年9月4日 | 公開日:2020年9月23日
フロントホックブラの需要や品数が少ないのには理由があります。 フロントホックブラの需要や品数が少ないのは「バストを美しく見せることができるのは背中ホックタイプのブラだから」という理由があるようです。 ここだけお話するとフロントホックブラは良くないと思ってしまいがちですが、背中ホックタイプに負けないメリットもあるのです。
目次
フロントホックブラの需要や品数が少ない理由とは?
結論から言いますと「バストを美しく見せるためには背中ホックタイプのブラがベストだから」という理由になります。とはいえ、70・80年代にフロントホックブラが大流行したという歴史もあります。その当時はバストを大きく見せる!というニーズがあまりなかったため、前留めホックの便利さやTシャツなどの服のラインに支障をきたさない美しさの方が重要視されていたのです。その後90年代にはボディコンブームが到来し、バストは大きく!というニーズが高まり、背中ホックタイプのブラが主流になっていったのです。
フロントホックブラのメリットとは?
着脱が簡単
ホックが前についていることで身体が固い人でも簡単に着脱できます。忙しい朝や、授乳中の方にはありがたい存在ですよね。
バストメイクがしやすい
前でホックを留めるため、脇高のホールド力が高いブラが多いです。脇や背中のお肉をカップに入れ込んで、簡単にバストメイクをすることができます。
背中をすっきりと見せることができる
ホックが前についているため、背中からホックが浮いて見えてしまう心配がありません。薄手の洋服を着るときや、夏場にもおすすめです。
いかがでしたか?フロントホックブラは需要や品数が少ないですが、フロントホックブラならではのメリットもありましたね。ここぞという時の彼とのお泊まりや忙しい日なんかはフロントホックブラで、普段は背中ホックタイプのブラなど、それぞれのメリットを上手に使い分けるのもアリなのかなと思います。
フロントホックブラのデメリットとは?
ここからはフロントホックブラのデメリットについてみていきましょう。購入の際の参考になれば嬉しいです!
サイズ調整が難しい
ブラジャーの構造は大きく分けてバストトップとアンダーバストの2点があります。背中にホックがあるタイプのブラでは当たり前の、アンダーバストの調整機能(2~3段階の調節可能なホック)がフロントホックブラには備わっていません。背中ホックと同じホックをフロントホックには用いることが難しいためです。そういったことからも、フロントホックブラはサイズの調節が難しいとされます。
ホック部分が当たって痛みが出ることも
フロントホックブラはホックが仕様上むき出しになっており、それが肌に当たって痛むことがあります。
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