ナイトブラは卒乳後や産後のバストケアにおすすめ!
最終更新日:2024年9月6日 | 公開日:2020年9月21日
ナイトブラは卒乳後の垂れたバストにはもう遅い?
いいえ!そんなことはありません。
ナイトブラが、卒乳後のバストケアにおすすめの理由は…
・バストを正しい位置でホールド
・高いサポート力で脇や背中のお肉をスッキリ
・睡眠の邪魔をしない
気になる方必見です!
目次
ナイトブラは産後や卒乳後の垂れたバストにも期待大!
産後のバストが悲惨!みんなの体験談
・子供が書いた自分の胸のイラストが英語の「W」という文字で、垂れた胸を痛感。
・バストに張りがなくなりしぼんだ風船のような状態になってしまう。
・痩せたわけでもないのにデコルテがガリガリに。
・産後きちんとしたブラを着けたら左右の大きさにかなりの差ができていた。
・出産と授乳を経てバストはF→Bに。くびれも消えて寸胴体型になったが補正下着の着用で嬉しい気持ちになれた。
産後のバストが型崩れする原因とは?
妊娠中~授乳期にかけて女性ホルモンの分泌が増えることでバストは大きくなります。しかし、授乳を終えてサイズが元通りになると伸びた皮膚もそのままのため産後のバストはハリを失い柔らかく、デコルテ部分も削げてしまうのです。また、妊娠中はホールド力のない下着を着けるため大きくなったバストを支えきれなくなってしまうのです。
ナイトブラ 妊娠期~卒乳後みんなはどうしてる?
「Aさんの場合」
・ヘロヘロな胸がナイトブラ着用によって自信がもてた
・食事&筋トレ&マッサージの効果も相まってナイトブラ着用中のボリュームがアップして見えた
「Bさんの場合」
・ダイエット中だけどナイトブラを使ってバストをしっかり守れた
・若い子向けのナイトブラは合わない
「Cさんの場合」
・コルセットの併用で余分なお肉はナイトブラへ
・子供を産んでもノーブラは避けた
・妊娠後の大きな胸もナイトブラでしっかり支えられた
産前→授乳期→産後とナイトブラを用いたバストケアをしている人はたくさんいるようです。マタニティ期間からナイトブラを着用してバストケアすることが望ましいですが、卒乳後でも大丈夫!効果は期待できますよ。
ナイトブラは産後すぐの授乳中に着けてもいいの?
ナイトブラは、産後すぐの授乳中にも着けたほうが良いです。授乳中にもナイトブラでバストケアをすることで、卒乳後の垂れや崩れを防ぐことができます。
授乳中の張っているバストは、普段よりも重さがあるので下に下がる力が強く働きます。また寝ている間も、バストの脂肪が脇や背中にどんどん流れていってしまいます。そのため、授乳中であってもナイトブラでしっかりとバストの重さを下から支えること、そして寝ている間もキープすることはとても重要です。ただし締め付けが強すぎてしまうと血流が悪くなり、母乳の出が悪くなってしまうこともあるため、締め付けずにただし位置にバストをキープしてくれるナイトブラがおすすめです。ナイトブラの中にも、そのまま授乳ができるものもたくさんあるので探してみると良いでしょう。
卒乳後のバストはどういう状態?
卒乳後のバストを適切にケアするためには、「卒乳後のバストの状態」をしっかりと把握しておくことが第一歩です。卒乳後のバストは、基本的にフワフワと柔らかい状態になり、ハリも減り、しわしわになっていきます。
このとき、多くの女性は、「産後や卒乳後だから仕方ないよね…」とあきらめてしまいがちです。しかし、あきらめずに素早く適切なケアを行うことによって、理想のバストをキープすることができるでしょう。
ナイトブラで卒乳後のバストアップは可能?
結論からいうと、ナイトブラを着用して卒乳後のバストケアをしても、バスト自体を大きくすることはできません。というのも、バストの成長には女性ホルモンの分泌が大きく影響しています。女性ホルモンが活性化することで、乳腺の発達が促され、バストが大きくなるのです。そして、女性ホルモンの分泌を左右するのは、生活習慣や食生活。
つまり、ナイトブラを着用しているというだけでは、バストが大きくなることはありません。ただし、ナイトブラを着用中は、脇や背中に流れていた胸の脂肪を寄せて集めてくれるため、一時的にバストアップしたように見せる補正効果は期待できるでしょう。
ナイトブラが卒乳後のバストにもおすすめの理由
皆さんの産後の体験談からもわかるように、産後や卒乳後のバストは崩れやすいもの。ハリをなくし、しぼんだバストを放っていては、バストの下垂は進む一方です。これがいわゆる「バストラインの老化」です。そのため、卒乳後のタイミングでしっかりとバストケアをするかどうかが、今後のバストラインにも大きく影響してくるというわけです。
そこで、おすすめなのが「ナイトブラ」です。ナイトブラなら小さなお子さんを持つお母さんでも手軽にバストケアをすることができます。
そもそも、バストラインが崩れ、下垂してしまう原因として、バストの内部にある組織であるクーパー靭帯が伸びたり切れたりすることが挙げられます。日中は、普通のブラを着けることでバストを支え、クーパー靭帯が傷むのを防いでいます。ただ、実は眠っている時にもバストには負担がかかっています。就寝中、ノーブラや普通のブラを着用して寝ても、バストはいろいろな方向に動いてしまい、それによってクーパー靭帯を傷つけてしまうのです。
ナイトブラなら、寝ている時のバストの動きをサポートし、クーパー靭帯が伸びたり切れたりするのを防いでくれる役割があるのです。寝る前に着用するだけで、バストラインを美しくキープしてくれる、素敵なアイテムです。忙しく自分をケアしている時間がもてないというお母さんにこそ、使っていただきたいアイテムです。
産後&卒乳後のバストに嬉しいナイトブラの効果
先ほどもお伝えしましたように、ナイトブラでバストアップ効果は期待できませんが、ナイトブラにはさまざまなメリットがあります。ナイトブラの役割を正しく把握して、上手に活用していきましょう。
ここからは、ナイトブラを着用する主なメリットを5つご紹介します。ナイトブラは産後のバストケアとの相性も◎
①就寝中のバストを支えてくれる
②就寝中のバストにかかる負担を軽減してくれる
③ナイトブラ着用中の脇や背中がスッキリして見える
④昼用ブラよりも締め付けが少なく睡眠の邪魔をしない
⑤深夜の災害時でもそのまま避難できるから安心
①就寝中のバストを支えてくれる
そもそもナイトブラは、寝ているときのバストの揺れをサポートするためのアイテムです。無防備になっているバストを優しく全方向から包み込んで本来の位置に固定し、寝返りによってバストがデコルテや左右に流れるのを防いでくれます。バストを潰さずにふっくらとした状態をキープできるので、型崩れや下垂の予防にもつながります。
②就寝中のバストにかかる負担を軽減してくれる
ナイトブラを着けることで、寝ているときの姿勢や寝返りが気にならなくなり、ストレスを軽減できることもメリットのひとつです。バストへの負担を軽減して、快適な睡眠をサポートしてくれます。また、生理前や生理中にバストが張って痛みを感じるときも、ナイトブラを着用することで不快感が軽減される可能性があります。
③ナイトブラ着用中の脇や背中がスッキリして見える
ナイトブラは補正力に優れている商品が多く、着用中のバストの形を整えてくれる役割があります。もともとバストであった、脇や背中のお肉をバスト本来の位置に固定することで、スッキリとしたシルエットを目指せます。さらに、上向きできれいなバストをキープしやすくなるので、若々しい印象を演出することができるでしょう。
④昼用ブラよりも締め付けが少なく睡眠の邪魔をしない
寝るとき、バストの揺れや不快感を軽減するために、昼用のブラジャーを着用して寝ている方もいるのではないでしょうか。しかし、昼用ブラは日中の活動に合った設計をしていることから、寝ているときの姿勢には不向きです。ワイヤーやホックが肌に当たったり、締め付けを強く感じたりと、身体に負担をかけてしまいます。一方ナイトブラは、寝ているときや家でのリラックスタイムの着用を想定した構造となっているため、昼用ブラよりも締め付けが少ない点がメリットと言えます。睡眠中でも息苦しさを感じにくく、昼用ブラよりも快適に眠ることができるでしょう。
⑤深夜の災害時でもそのまま避難できるから安心
最近では、深夜の災害時に備えてナイトブラを着けているという方も増えてきました。日本のみならず、自然災害が目立つ昨今。防災バッグに下着を常備している人も多いかもしれません。災害は昼夜問わずいつ発生するかわからないもの。深夜でもすぐに避難できるよう、ナイトブラを着けていれば避難所でも安心して過ごすことができます。就寝前にしっかりとナイトブラを着用し、「もしも」のときに備えておくというのも必要かもしれません。
ナイトブラ 産後いつから始めるのがベスト?
「ベストは授乳期からナイトブラを着用すること」※授乳期はいつでも授乳に対応できるものが良く、卒乳後のナイトブラと選び方は異なります。とはいえ、妊娠中~授乳期にナイトブラを着用していなかったとしても大丈夫!気付いた時が吉日ですよ。今からでもケアをしていくことが大切です。また、日中普通のブラジャーに戻すサインは胸が張らなくなったことと、絞っても母乳が出なくなったことです。この場合は、出産前のブラではなく、サイズを測り直して現状のバストに合ったものをしっかりと選び直すようにしましょう。
ナイトブラを産後に選ぶ際に注意していただきたいポイント
ナイトブラはマタニティ期のバストケアにも効果的ですが、どんなナイトブラを選んでも良いというわけではありません。ナイトブラを産後に選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
・ナイトブラは授乳中と断乳・卒乳後とでは適しているものが異なる
・バストサイズが変化したタイミングで買い替えるようにする
ナイトブラは授乳中と断乳・卒乳後とでは適しているものが異なる
ナイトブラは、授乳中と断乳・卒乳後に必ずしも同じものが使えるとは限りません。そのためこの記事では、「授乳中のナイトブラの選び方」と「断乳・卒乳後のナイトブラの選び方」の2つに分けてご紹介します。
バストサイズが変化したタイミングで買い替えるようにする
女性のバストは、妊娠中〜授乳中〜卒乳後にかけて、目まぐるしくサイズが変わっていきます。そのため、ナイトブラは、バストのサイズが変化したら買い替えましょう。もったいないと感じるかもしれませんが、バストに合わないナイトブラを着用していてもその魅力を実感することができないからです。サイズの変化を感じたら無理に使い続けず、買い替えを検討しましょう。
授乳中に向いているナイトブラの選び方
授乳期の着用に向いているナイトブラの選び方のコツは、以下の3つです。
・締め付け感が強すぎず、ほどよいホールド力があるもの
・伸縮性と通気性があり、肌に優しい素材のもの
・パッドの取り外しが可能なもの
締め付け感が強すぎず、ほどよいホールド力があるもの
ナイトブラを授乳中に着用するなら、バストを締め付けないものがおすすめ。授乳中はバストを締め付けすぎると、母乳の出に影響する可能性があります。バストが張ることもあるため、がっちりと力強くホールドするものよりも、ほどほどにホールドしてくれるナイトブラが良いでしょう。
伸縮性と通気性があり、肌に優しい素材のもの
ナイトブラを授乳中に着用する場合、伸縮性の高い素材がおすすめ。というのも、赤ちゃんによっては頻繁に授乳することになるからです。また、産後は肌が敏感になりやすいため、通気性がよく蒸れにくい生地や肌に優しい素材だとなお◎。
パッドの取り外しが可能なもの
ナイトブラを授乳中に着用する場合で母乳パッドの使用を検討している方は、パッドの取り外しが可能なものがおすすめ。母乳パッドを付ければ母乳による汚れを防げるため、清潔さをキープすることができます。
卒乳後に向いているナイトブラの選び方
バストを正しい位置でキープする補正力があるもの
脇や背中部分がワイドでぜい肉を入れ込めるもの
伸縮性が高く着心地が良いもの
パッドが厚くバストを持ち上げてくれるもの
バストを正しい位置でキープする補正力があるもの
就寝時のバストは重力や寝返りの影響もあります。補正力の高いナイトブラであれば揺れ動くバストを正しい位置でキープしてくれます。脂肪は動きやすいためその位置で定着しやすくなる
という嬉しい効果も期待できます。
脇や背中部分がワイドでぜい肉を入れ込めるもの
産後の体は全体的にたるみやすいものですが、脇や背中のぜい肉を入れ込めるほどの
ワイドな作りのナイトブラは心強い!しっかりとぜい肉をナイトブラに入れ込みぜい肉スッキリ見せる&揺れに負けないバストを目指しましょう。
伸縮性が高く着心地が良いもの
ナイトブラは着心地が良く圧迫感が少なく睡眠を邪魔しないというのも特徴の1つです。更には、産後もバストに自信をもつためにもフィット感が高く優しい着け心地のナイトブラを選ぶようにしましょう。
パッドが厚くバストを持ち上げてくれるもの
ナイトブラであっても、ある程度厚みのあるパッドを入れてバストを持ち上げる必要があります。そうすることで、寝ている間にバストをしっかりとホールドしてくれます。
産後や卒乳後におすすめのナイトブラ
Angellir(アンジェリール) ふんわりルームブラ
おすすめポイントは以下の通りです↓
・見た目が可愛い
・立体的なバストをキープできる
・サイズ展開・カラーバリエーションが豊富
・産後のバストケアにもバッチリ
ナイトブラの交換時期は?
ナイトブラのおすすめの交換時期は、3か月から4か月。また、洗濯を90回~100回行った頃が良いとされています。いずれにせよ、目安として大切なのは「ナイトブラの質感やフィット感」です。ナイトブラには破損しやすいワイヤーやホックが付いていないものが多く交換時期に迷う人も多いかもしれませんが、毛玉ができたり、アンダー部分がゆるくなったり、生地やゴムが伸びてフィット感が悪くなってきたりしたころを目安にするとよいでしょう。このほか、何度も洗って生地がくたびれたり、タグに記載された文字が薄れて読めなくなった場合には、買い替え時と判断しましょう。
きれいなバストを維持するためには、その時その時の自分のバストに合ったブラを正しく着けることが大切です。すでにナイトブラを使用している人も、これからナイトブラを活用してみたいと思っている人も、定期的にブラを見直して美バストを目指しましょう。
ナイトブラ以外にバストをキレイに保つバストケア方法とは?
キャット&カウで大胸筋のストレッチ
膨らんだバストの下にある大胸筋のストレッチをして、凝り固まった筋肉をほぐしていきましょう。
①膝を床につき、四つんばいの姿勢になる。手の指はパーに開き、手首は肩の真下の位置に。膝はお尻の真下の位置につき、膝と膝の間はこぶし1個程度空ける。
②息を吸いながら、前に向かって胸を大きく開くよう意識しながら、斜め上を見る。背骨を弓なりに反らせて、耳と肩を離すようにのばすとより胸が開く。
③息を吐きながら、あごを引いておへそをのぞき込むようにして背骨を丸める。ポイントは、肩甲骨の間を上に向かって高く引き上げるよなイメージで。
①~③を5回、呼吸に合わせて心地よい程度に繰り返します。朝晩、1日に2~3回程度を毎日続けましょう。
ペットボトル・エクササイズで小胸筋を鍛える
下垂しているバストを引き上げるために、小胸筋の筋トレを行います。日常生活のなかで無理なく小胸筋を鍛えるためには、ペットボトルを2本使った「ペットボトル・エクササイズ」がおすすめです。
①水を入れた500mlのペットボトル2本を用意する。
②仰向けになり、両手にそれぞれペットボトルを持ち、上に向かってひじをまっすぐに伸ばす。
③肩を左右に開きながら、ひじを曲げる。ひじは床すれすれで止め、再びひじを伸ばしてペットボトルを上に向かって持ち上げる。
①〜③を15回、繰り返します。
適切な栄養素を摂取してバストの回復をサポート
バストをケアするためには、バストの回復をサポートする栄養素をしっかり摂取することが大切。ここで重要なのは、バストを支える筋肉を育てることと、肌のハリのもとであるコラーゲンを増やすことです。バストにとって大切な筋肉、皮膚、コラーゲン、その原料は主にタンパク質です。卒乳後のハリのなさやシワシワ感が気になる人、下垂が気になる人は、タンパク質を積極的に摂取しましょう。具体的にタンパク質は、牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類や、魚、豆腐・納豆などの大豆製品に豊富に含まれています。
まとめ
ナイトブラが産後や卒乳後のバストにも必要な理由がお分かり頂けましたでしょうか。
ナイトブラには産後や卒乳後のバストにも嬉しい効果がありましたね!
①就寝中のバストを支えてくれる
②就寝中のバストにかかる負担を軽減してくれる
③ナイトブラ着用中の脇や背中がスッキリして見える
④昼用ブラよりも締め付けが少なく睡眠の邪魔をしない
⑤深夜の災害時でもそのまま避難できるから安心
今回ご紹介しました「Angellir(アンジェリール) ふんわりルームブラ」は弊社でも取り扱いがありますので気になる方はぜひご覧くださいね。また その他にもナイトブラは色々と売られていますし、産後や卒乳後にピッタリのものもたくさん◎あなたに合ったものを見つけて、今後のバストをきれいにキープして行きましょう。
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