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ナイトブラの機能とは?着用することで何が期待できるの?

最終更新日:2024年9月6日 | 公開日:2020年9月20日

ナイトブラの機能をご存知でしょうか?ナイトブラには次のような機能が挙げられます。

・就寝中のバストのお肉が脇や背中に流れてしまうのを防ぐ

・寝返りなどで動いてしまうバストをホールドしてくれる

寝ている間のバストには様々な負担がかかっています。ポイントをしっかりと押さえて自分に合ったものを選び夜のバストケア習慣を始めましょう。

目次

ナイトブラの機能

Coメディカル公式

ナイトブラには次のような機能が挙げられます。

・就寝中のバストのお肉が脇や背中に流れてしまうのを防ぐ

・寝返りなどで動いてしまうバストをホールドしてくれる

・スリーピングセレモニーとしても優れている

就寝中のバストのお肉が脇や背中に流れてしまうのを防ぐ

ナイトブラの一番の機能は、就寝中にバストのお肉が脇や背中に流れてしまうのを防ぐことです。バストはそのほとんどが脂肪でできており、柔らかいため寝ている間に脇や背中に流れてしまうとバストラインが崩れてしまいます。ナイトブラを着けて、しっかりバストを支えることで、着用時のバストが型崩れしにくくなるのです。

寝返りなどで動いてしまうバストをホールドしてくれる

ナイトブラには、就寝中寝返りなどでバストが揺れるのを防いでくれる機能もあります。寝返りによる体の揺れやバストにかかる体の重みは想像以上にバストに負担をかけているもの。 バストが右へ左へ自由に動くことでバストを支えるクーパー靭帯に負担がかかり、伸びたり切れたりする恐れもあります。一度切れたクーパー靭帯は元に戻すことはできず、それがバストの崩れや垂れにつながってしまいます。特に、胸の大きい人ほど寝ているときにバストが安定せず、寝ている間に違和感を感じることもあるのではないでしょうか。ナイトブラを着けることで就寝中のバストが揺れるのを防ぎ、バストをホールドしてくれるため、安定感が増し負担を軽減してくれます。

スリーピングセレモニーとしても効果的

ナイトブラには、スリーピングセレモニーとしての機能もあります。スリーピングセレモニーとは、「お風呂に入る・パジャマを着る・歯を磨く」というような眠りに就く前の一連の動作のこと。このスリーピングセレモニーを行うことで無意識に心と体がリラックスモードになります。ナイトブラを着けるという動作も毎日の日課とすることで、スムーズな入眠までの流れを体に覚えさせましょう。

ナイトブラはバストの大きさによらず着用がおすすめ

Fカップなどバストが大きい人は、負担を抑えるためにナイトブラが必須

Eカップ、Fカップといった大きいサイズのバストは、寝返りによる揺れが大きくなります。こうした揺れによるバストへ負担や皮膚が伸びてしまうのを防ぐためにもナイトブラは欠かせないアイテムです。バストサイズが大きくても、垂れたり離れたりすることで、きれいに見せられないため、ナイトブラで美しい谷間をキープしましょう。

Aカップ以下の小胸さんでも、ナイトブラでバストラインを整えることは大切

小胸さんの場合、バスト部分の脂肪が少ないので「ナイトブラは必要ないのでは?」と思う人も多いことでしょう。しかし、バストサイズが小さくても負担がかかるのは変わりません。寝返りでバストが押しつぶされ、型崩れしてしまうことももちろんあります。そのため、直接的なバストアップ効果は得られなくても、ナイトブラにより形を整えることはできるため、ぜひ活用をおすすめします。

ナイトブラはスポーツブラで代用できる?

疑問

結論からお伝えすると、ナイトブラとスポーツブラは互いに代用できません。

どちらもバストを支えてくれるアイテムですが、ナイトブラをスポーツブラとして使用することや、逆にスポーツブラをナイトブラとして使用することはおすすめできません。 なぜならナイトブラは、「寝るときに着用する」ことを想定した機能があるのに対して、スポーツブラは、「スポーツをするときに着用する」ことを想定した機能になっているためです。

「寝るとき」「スポーツをするとき」、それぞれどちらも異なる動きをするからこそ、違う目的で同じアイテムを使用することは避けたほうが良いでしょう。

スポーツブラの機能

スポーツブラには、以下のような機能があります。

・昼用のブラと比べて、吸水力や速乾性が高い

・着け心地が軽い

・ホールド力があり、激しい動きをしてもバストをしっかりと支える

ナイトブラとスポーツブラをお互いに代用した際のデメリット

デメリット

 

【スポーツブラをナイトブラとして使用するデメリット】

・ホールド力が強すぎて、寝苦しさを感じてしまう

・ホールド力が強すぎて、長時間の着用により血行不良につながる恐れがある

【 ナイトブラをスポーツブラとして使用するデメリット】

・ホールド力が弱いため、激しい動きでバストが大きく揺れて痛みや不快感を覚えることがある

こうしたことから、スポーツをする際にはバストをしっかりとサポートし、揺れを抑えてくれるスポーツブラを着用しましょう。

ナイトブラは昼用ブラで代用できる?

ナイトブラは昼用ブラで代用することはあまりおすすめできません。

というのも、昼用ブラにはワイヤーが入っていたり、背面にホックが付いていることが多く、寝ている状態だと苦しく感じてしまうことや、痛みを感じてしまうことがあるからです。また、昼用ブラは、横になっている体勢でのバストの動きを想定した構造になっていないため、就寝時に着用してしまうと、バストの形崩れの原因となってしまうこともあります。そのため、昼用ブラを着用するだけでなく、目的や用途に合わせたブラジャー選びが大切となります。

ただし、メーカーから昼夜兼用として販売されているナイトブラであれば、昼用ブラとしても着用することは可能です。ちなみに、Angellirで取り扱っております「ふんわりルームブラ」は、昼夜兼用としてお使いいただけます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

ナイトブラの機能でバストケアも期待できる?

育乳効果やバストアップ効果が期待されることもあるナイトブラですが、実はナイトブラ自体に育乳やバストアップ効果はありません。ただ、バストの形やボリュームにもよりますが、寄せる、上げるといった機能を重視しているナイトブラを着用することで、未着用時に比べてバストアップしたように見える場合もあります。しかしこれは、着用している間だけ、逃げていたバストの脂肪がブラのカップに集まることによる一時的な見た目の変化だと認識しておきましょう。つまり、ナイトブラはあくまで、バストを正しい位置にキープし、ハリやきれいなラインを保つためのアイテムですそのため、美バストをサポートするアイテムとして活用するようにしましょう。

ナイトブラの種類

ナイトブラ 種類

ナイトブラと一口に言っても、さまざまな種類があります。

フロントホックタイプ

フロントホックタイプは、身体の前側でホックを留めるタイプのナイトブラです。ノンワイヤーのナイトブラであっても しっかりとバストをホールドし支えてくれるため、バストの脂肪が脇や背中に流れるのを防いでくれる。

ノンシームタイプ

ノンシームタイプは、シームタイプより締めつけ感がありません。切りっぱなしになっているため肌になじみやすく、締め付け感が少ないため、就寝時に着用してもストレスを感じにくいのが特徴。

パワーネットタイプ

パワーネットタイプは、よりしっかりとしたホールド感を求める方におすすめ。しっかりと横から胸を引き寄せて安定させてくれる。締め付けが気になる場合には、簡単に脱着できるカシュクールを選ぶなど形状も要チェック!

ニット糸タイプ

ニット糸タイプのナイトブラには程よい伸縮性があり、違和感なく着用可能。締め付けることなく、体にフィットしストレスがかかりにくい。バストを正しい位置にキープするためには、立体的なカップを選んで◎

タンクトップタイプ

タンクトップタイプのナイトブラは、どうしてもブラの段差が気になるという方におすすめ。一枚仕立てのため段差ができにくく、日中着用してもトップスに響きにくいのが特徴。

ナイトブラを選ぶときのポイント

ナイトブラのアップ

 

・就寝中もバストが流れないホールド力があるか

・肌触りのいい素材で夜中の寝苦しさが少ないか

・体を締め付けすぎないもの

・自分に合ったサイズのもの

・思い切ったデザインを楽しめるもの

・毎日使える価格のもの

・自分のバストの悩みに合ったもの

・パッドが取り外せるナイトブラ

・日中も使いたいなら、昼夜兼用タイプ

就寝中もバストが流れないホールド力があるか

ナイトブラの最も大切な機能であるホールド力。乳房を入れる部分にお肉が逃げない仕組みがあるもの、ブラの面積が広いもの、脇に高さがあるものならしっかりとホールドすることができます。実物を見て選ぶときには内側の作りも確認しましょう。

肌触りのいい素材で快適な睡眠時間を

ナイトブラは肌に直接触れるアイテムであるため、肌刺激が気になる方にはコットンやシルクなどの天然素材をおすすめします。コットン素材は通気性や吸湿性にすぐれ、比較的低価格で購入できます。シルク素材は肌辺りが抜群ですが、デリケートな素材なのでメンテナンスには手がかかり、価格も比較的高いという特徴があります。

体を締め付け過ぎないもの

ナイトブラのホールドする機能が大事だからといって締め付けの強いものですと、リラックスよりも苦しさが先立ってしまうこともあります。体を締め付け過ぎないノンワイヤータイプがおすすめです。

サイズ感を確認する

ナイトブラのサイズ展開はS・M・Lといったようなものが多く、日中用のブラと違ってサイズ設定が細かくありません。タグや公式サイトでは、日中用のブラのサイズとの比較を載せていることが多いので確認してから購入するようにしましょう。また、購入前には必ずトップサイズとアンダーサイズを測っておくようにします。自分で測るのが難しい場合には、店舗スタッフに計測してもらうことをおすすめします。

思い切ったデザインも楽しめる

人に見せないブラだからこそ普段つけないような思い切ったデザインも楽しめます。ナイトブラもデザインが豊富なので、気分を変えて楽しむのもいいですね。

毎日使える価格を選ぶ

ナイトブラ 複数枚

ナイトブラは毎日使ってこそ、その機能を十分に感じることができます。そのため、毎日使い続けて寿命が来たナイトブラを潔く買い替えられるような価格のものを選ぶようにしましょう。高額なナイトブラを購入しても、その負担から使い続けることができなくなってしまっては意味がありません。生地や縫製がしっかりとしたナイトブラであれば長持ちしやすくなるでしょう。

自分のバストの悩みに合わせてタイプを選ぶ

ナイトブラには様々なタイプがあるため、自分のバストの悩みに応じて選ぶことが大切です。ナイトブラの「フロントホックタイプ」であれば離れたバストを集め胸をバスト中央に寄せる機能を持ったものもあります。また、バストの下垂に悩んでいる人は、下部のパッドが厚めのタイプを選ぶとバストを高い位置でホールドし、着けたときの胸をキレイに見せてくれるでしょう。

パッドが取り外せるナイトブラ

ナイトブラを繰り返し毎日使うことを考えると、型崩れせずに洗えるかどうかも重視したいポイントです。型崩れやヨレがとくに起きやすいのは、バストをしっかり支えるための要となるパッド部分。そのため、パッドがブラと一体化しているタイプは洗濯時の型崩れが起こりやすく、かといってパッドがないと着用時のサポート力に欠けてしまいます。耐久性と機能性を両立するためには、パッドを取り外して洗えるものがおすすめ。洗濯時に外して別々に洗えると、きれいな形を保ちやすくなります。

日中も使いたいなら、昼夜兼用タイプ

ナイトブラは着け心地が良いため、日中も使いたくなる人も多くいます。そこで、日中も使えるナイトブラが欲しいなら、昼夜兼用で使えると謳った商品がおすすめです。通常の昼用ブラジャーに比べてアンダー部分の締め付けが少なく、バストはサポートしつつ不快感を軽減できます。とくにホックのないシンプルなものは、肌当たりもやさしく着用中のストレスが少ないでしょう。普段使いのブラジャーでも着用感を重視したい人はチェックしてみては。

20代、30代、40代と年代に合わせた選び方も意識して◎

バストの形や質感は、それぞれの年代によって変わっていきます。そのため、各年代に合わせたナイトブラ選びを意識することで、さらに効果がアップするでしょう。

【10代】成長中のバストをやさしくホールドできるもの

10代のバストはまだまだ成長途中。初経から3年が経過し、バストサイズも安定してきたころに、本人が寝返りを打ちにくいなど違和感を覚えるようなら、バストケアに慣れるためにナイトブラを着けてみるのもおすすめ。10代のバストには、補正力はあまり必要なく、ホールド力は低めでOK。バストの成長を妨げにくい、柔らかく軽い素材のアイテムがおすすめです。

【20代~30代前半】バストがカップにしっかりと収まるもの

この年代のバストには、まだまだハリや丸みはありますが、胸が下垂し始める人もいる年代です。バストラインをキープするために、サポート力のあるナイトブラでケアを始めるのがおすすめです。ナイトブラを選ぶ際には、バスト部分がカップにしっかりと収まるものを。

【30代後半】ホールド力が高く、ずれにくいもの

バストの下垂が目立ってくる人とそうでない人など、バストの悩みがはっきりしてくる時期です。もともとの肌質によってもそうですが、妊娠、出産、授乳の経験の有無による形の変化にも左右されます。下垂が気になる人は、ホールド力が高くずれにくいタイプを選びましょう。また、横流れが気になるなら脇高設計を、離れ乳が気になるならフロントホックタイプを選ぶなど、悩みに合わせたナイトブラの機能をチョイスして◎。

【40代】カップ部分や布面積が広いもの

40代になると、皮膚が柔らかくなりやすく、締め付け感のあるブラを痛いと感じてしまいます。また、バストの中心の皮膚が柔らかくなることにより、ズレも気になりやすくなります。その一方で、下垂を防ぐために、ホールド力を保ちたいという人も多いことでしょう。そこで、40代のバストには、カップ部分の面積が広いもの、デコルテ近くまで布があるなど、バスト全体を支えられるアイテムがおすすめです。かぶるタイプや、ハーフトップタイプも◎。

ナイトブラの正しい着用方法

ナイトブラのみならず、どんなブラジャーでも、トップと鎖骨の間を結んで正三角形になるように着用するのが理想的。ここでは、ナイトブラの正しい着用方法をご紹介します。

① ナイトブラは基本的には足元から履くようにして着用する
② 左右の腕を肩紐に通し、アンダーに合わせ、ホックがある場合にはここで留める
③ 背中や脇のお肉を寄せ集めてカップに収める
④ ナイトブラの高さや位置を微調整して正三角形になっているか確認!
⑤ 鏡で肩紐などがねじれていないか最終チェック!

ナイトブラのお手入れ方法と注意点

ナイトブラは、型崩れを防ぐためにも手洗いが基本です。力を入れ過ぎないように優しく押し洗いしましょう。洗い終わったら、大き目のタオルで水気を取ってから陰干しをします。
ここで、注意したいのが、乾燥機は使ってはいけないということです。乾燥機を使ってしまうことで、ナイトブラの生地が縮んだり型崩れの原因になります。
また、毎日同じものを使うことも傷みを早める原因に。複数枚用意してローテーションすることで、1枚を長く愛用することができるでしょう。

ナイトブラの口コミをご紹介!

レビュー

ここでは、ナイトブラを着用している方の口コミをご紹介していきます。

・授乳期が終わった後にハリのなくなったバストケアにピッタリのアイテムだった!
・バストが理想的な位置に持ち上がった感じが実感できた!
・就寝中寝返りをして身体の向きが変わってもバストが動かなくなった!
・継続して使い続けていることで、寝ている間のバストへの負担が減ったのを実感できた!
・ノーブラでは離れ気味だったバストが真ん中に寄った!
・ノーブラよりバストが潰れる違和感や痛みがなく安定感があるため、就寝時にバストを気にしなくなった!
・バストを程よいホールド力で包み込んでくれるからバストの形が維持されているのがわかる!

こうした良い口コミがある一方で、効果を感じられなかったという口コミも。
ただ、これには理由がありました。

ナイトブラでバスト保持が難しいケース

・脂肪が少ない痩せ気味の人

・上半身の体脂肪がかなり少ない人

細身体型で、バストも小さめという方はバスト保持が難しいかと思います。なぜならナイトブラの特徴は、着用時に脂肪を本来の位置に戻して固定するという機能を持っているからです。ただ、バストが小さいからといって、ナイトブラが不要というわけではありません。バストが小さくてもクーパー靭帯は存在するため、下垂するリスクは十分に考えられます。キレイな形をキープするためにも、ナイトブラを夜のバストケアに取り入れることをおすすめします。

まとめ

ナイトブラの機能や効果をご紹介してきましたがいかがでしたか。ナイトブラは就寝中のバストを守ってくれる機能がついています。就寝中もきれいなバストラインを維持するにはナイトブラをつけて寝ることをおすすめします。

 


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