胸に脂肪を注入してバストアップ!方法と注意点!
最終更新日:2024年9月7日 | 公開日:2018年6月28日
目次
胸に脂肪注入をしてバストアップする方法
バストアップとシェイプアップが同時に叶うことで、最近人気が高まっている脂肪を胸に注入してバストアップする方法ですが、具体的にどういったプロセスで行うのかをまずは確認しておきましょう!!
自分の体から脂肪を取って、胸に注入
胸に注入する脂肪は、自分自身の体から採取した脂肪です。元々自分の体についていた脂肪を利用するため、不自然な硬さがなく、レントゲンにも映らないぐらいナチュラルに仕上がります。豊胸手術をした事実は、できるだけ周囲には内緒にしておきたいものですよね。「自分の体の脂肪を胸に注入する」方法だと、触った感触や揺れ方も自然なので、バレる心配は少ないと言えます。
ピュアグラフト脂肪注入
「胸に脂肪を注入する」と言っても、その方法はいくつかあるため、自分にとって一番最適な方法を選ぶことが大切です。ピュアグラフト脂肪注入と言う方法も自分の体から採取した脂肪を胸に注入する方法ですが、使用する脂肪は純度が高く凝縮された脂肪と言う点が特徴です。凝縮された脂肪(ピュアな脂肪)を胸に注入するため、従来の方法よりも定着率が高く、しこり(石灰化)のリスクが低くなります。脂肪吸引で採取した脂肪には、水分や血液などの不純物が含まれているため、そのまま胸に注入すると定着率が低くしこりができやすくなってしまうリスクが高くなってしまいます。しかし、特殊なフィルターを使って不純物を取り除くことによって、純度の高い脂肪を精製することができるのです。余分な脂肪も除去してから注入するので、理想のバストラインを手に入れることが可能な点も、ピュアグラフト脂肪注入のメリットです。
コンデンスリッチ脂肪注入
コンデンスリッチ脂肪注入も自分の体から脂肪を採取し、それを胸に注入する方法ですが、採取した脂肪からしこりの原因になる死活、老化細胞などの不純物を除去し、細胞を濃縮した新鮮な成分だけを注入するという点が特徴です。コンデンスリッチ脂肪注入もピュアグラフト脂肪注入と同様に、採取した脂肪から水分や血液などの不純物を取り除くのですが、それに加えて老化細胞まで取り除くので、より密度が高くなり定着率もグッとアップします。
セルーション脂肪注入
「バストアップ効果を長期間持続させたい」「しこりや石灰化のリスクが心配」「安全性の高い方法でバストアップしたい」という方におすすめなのが、セルーション脂肪注入と言う方法です。セルーションとは、自分の体から採取した脂肪から幹細胞という細胞を採取し、活性化させる医療機器のことで、最近では注目が高まっています。幹細胞は脂肪に含まれている状態のままでは働きが悪く量もわずかなので、脂肪から幹細胞を分離させずにそのまま胸に注入すると、バストへの定着率が低く、しこりができやすくなります。そこで、脂肪から幹細胞を分離させ、働きが活発な幹細胞を抽出して使用すれば、胸への注入後の定着率が高まり、しこりができるリスクを最小限に抑えることができるのです。
胸に脂肪注入をしてバストアップすることのメリット
胸に自分の脂肪を注入してバストアップなんて夢のような話ですよね!!胸に脂肪注入をするメリットを具体的に見てみましょう!!
簡単に理想の美バストをゲット!
細胞壁や血管へのダメージが少ないので、出血も少なくダウンタイムも短くて済みます。傷跡も脇横、吸引部に5㎜程度と目立たないので、バレる心配も非常に少ないと言えます。施術時間はクリニックによって多少異なりますが、およそ120分~150分ほどです。
即効性有りの豊胸術
脂肪を直接胸に注入するので、バストアップ効果の即効性は言うまでもないですよね!!「今までバストアップマッサージやツボ押ししても、なかなか効果が実感できなかった・・・」なんて方は、その即効性に驚くはず。
体の気になる脂肪を吸引して、バストに注入できる
シェイプアップとバストアップが同時にできるという点は、胸に脂肪を注入する最大のメリットなのではないでしょうか??太ももやお腹などについた余分な脂肪を採取してくれるので、気になる部分もスッキリ!!
※この方法はバストの大きなサイズアップというよりは、一回りくらい大きくなるような感覚です。脂肪吸引で採取した脂肪を有効活用したい人や、バックやシリコンなどの異物挿入での豊胸には抵抗がある人などに適した手術方法になります。
定着率が高く、自然な触感
ここで言う定着率とは、注入した脂肪がどのぐらい胸に残るのか、という確率のことです。胸に脂肪を注入しても定着しなければその脂肪は体内に自然に吸収されるので、その分バストが小さくなってしまうのです。実際に、一般的な脂肪注入法豊胸では、脂肪だけでなく血液や老化細胞など不純物が含まれているので、定着率は20~50%と低めなのです。胸への定着率を高めたいのであれば、採取した脂肪から不純物をできるだけ取り除く方法を選ぶことをおすすめします。また、脂肪を注入する方法は自分の体の脂肪を使用するので、シリコンやヒアルロン酸などをバストに入れる場合と比較すると、自然な感触、硬さに仕上がります。加えて、自分の体の脂肪を使用するので、アレルギーや副作用の心配がないのも嬉しいですね!!
胸に脂肪注入をする時の注意点
美容整形のなかでは比較的お手軽な方法ですが、やはりいくつか注意するべき点もあります。最後に、胸に脂肪注入をする時の注意点もしっかりと確認しておきましょう!!
クリニック選びが重要
「脂肪を胸に注入する」と言っても、細かいプロセスや使用する機械、もちろんドクターもそれぞれ異なります。なので、クリニック選びはバストアップが成功するかどうかの重要なカギなのです。クリニックを選ぶ際は、いくつかのクリニックのカウンセリングを受けて比較してから決めることをおすすめします。丁寧で納得いく説明をしてくれるクリニックを選びたいですね。
注入方法を理解した上で注入する
比較的手軽にできる方法ですが、きちんと注入方法を理解したうえで行いましょう。カウンセリングの際に、説明してくれるはずです。後悔しないためにも下調べは十分に行ってくださいね。
副作用、体への負担を考えて方法を決める
胸に脂肪を注した後にしこりができてしまったり、注入した脂肪の定着率が悪くバストが小さくなってしまうという副作用、リスク、そして体への負担もゼロでは決してありません。術後は脂肪吸引部・注入部に腫れや内出血、むくみ、切開部分の赤みなどが生じたり、手術部位やその周辺が一時的に感覚が鈍ることがあります。どれも基本的には時間とともに治る・おさまることがほとんどです。とはいえ、これらのことも総合的に考えてから決断しましょう。
お値段は決して安くない
やはり、気になるのは脂肪を胸に注入する費用ですよね。クリニックによって差はあるものの、700,000円~1,500,000円が相場のようです。脂肪注入法のいくつかの方法をご紹介しましたが、どの方法で行うかによっても大きく金額が変わります。
まとめ
今回は、胸に脂肪を注入してバストアップする方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?即効性があり、自然な見た目・感触に仕上がるなどというメリットがある一方で、あくまでも「美容整形」ですので注意しなければならない点もあります。興味がある方は、まずはカウンセリングを受けて、具体的な方法や注意点も理解してから決めましょう。かかる費用は700,000円~1,500,000円が相場と説明しましたが、実際のところピンキリで、上記の金額は参考程度に過ぎません。「安いから」という理由で容易に判断せずにきちんと納得してから行えば、より理想のバストに近づけるはずです。
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