骨盤ショーツは産後いつまでに履くべき?
最終更新日:2024年9月1日 | 公開日:2022年12月27日
骨盤ショーツは、産後いつまでに履くべきでしょうか?
骨盤ショーツがいつからいつまで履くべきかについては以下の通りです。
産後2か月から半年までに始めるのがベスト!
ただし半年以降であっても3年以内であれば手遅れということはありませんのでご安心を。
目次
骨盤ショーツはいつからいつまで履くべき?
骨盤ショーツは、産後いつからいつまで履くべきなのでしょうか。出産後は、子育てに追われる日々が始まります。産後の骨盤のことが気になっても、気づいた時には手遅れ…とならないためにも把握しておきましょう。
【骨盤ショーツはいつからいつまで?】産後2か月から半年までに始めるのがおすすめ!
結論から言うと、骨盤ショーツは産後2か月くらいから半年までに始めるのがベストです。その理由は、出産から半年間はリラキシンという女性ホルモンの作用によって、骨盤周辺の靭帯や筋肉が柔らかくなっているからです。このリラキシンは産後から半年くらいまでで続けるため、この期間がチャンスと言えます。
【骨盤ショーツはいつからいつまで?】産後半年以降でも手遅れではない!
骨盤ショーツは、産後半年以上が経過していても手遅れではありません。ただし、産後半年以降は、柔らかくなっていた骨盤周辺の筋肉や靭帯は徐々に固まってきてしまいます。そのため、骨盤矯正には時間がかかりますが、少しずつ骨盤を矯正していきながら、骨盤周辺の筋肉も鍛えていくことが大切です。
【骨盤ショーツはいつからいつまで?】産後の骨盤矯正は3年以内ならまだ間に合う!
産後、1年以上過ぎた場合でも、3年以内ならまだ大丈夫! 産後の身体を組み直しタイミングは大きく分けて3段階あります。
① 母乳をあげている時期まで
母乳を与えている時期は、オキシトシンというホルモンが分泌されます。このホルモンによって、女性は健康的でキレイになれます。このタイミングで骨盤ショーツを使うことによって、ホルモンとの相乗効果が期待できます。
② 子どもを抱っこしている時期まで
子どもを抱っこすることで、骨盤にも大きな負担がかかります。この時、女性の身体はその負担に耐えられるよう、作り変えようとします。まさにこの時が身体の組み直しタイミングとなります。
③ 子どもが3歳になるまで
子どもが幼稚園や保育園に通う頃には、少しずつ自分の時間が持てるようになります。この時、女性の身体は安定に入ってしまいます。そのため、この安定に入る前までに骨盤ショーツでケアを始めることが大切です。
【骨盤ショーツ】骨盤ベルトやガードルとの違いとは?
骨盤ベルトとは?
骨盤ベルトとは、骨盤回りをしっかりと支えて骨盤の歪みをサポートするアイテムです。下着や服の上から骨盤部分に巻いて固定させて使用するものです。
骨盤ガードルとは?
骨盤ガードルとは骨盤をサポートするベルトと、身体を支えるガードル機能が一体化したアイテムです。骨盤ショーツよりも締め付けが強く、ウエスト・ヒップ・太ももと広範囲での引き締めに効果的です。
まとめ
骨盤ショーツがいつからいつまで履くべきかお分かりいただけましたでしょうか。 産後産後2か月から半年までに始めるのがベスト!運動や筋トレが苦手な方でも、骨盤ショーツなら気軽に取り入れられるためおすすめです。
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