バストが横に広い(バージスライン広い)のはなぜ？狭くする方法とは？

最終更新日：2022年9月14日 | 公開日：2022年9月14日

バストが横に広い(バージスライン広い)とお悩みの方も多いはず。
バストが横に広い(バージスライン広い)理由は下記のようなものが挙げられます。
・骨格
・姿勢が悪い
・ノーブラやサイズの合っていないブラの着用
今回は、狭くする方法もご紹介します。

バストが横に広い(バージスライン広い)のはなぜ？

・骨格

・姿勢が悪い

・ノーブラやサイズの合っていないブラの着用

骨格の違いがバージスラインの広さに関係している！

女性の骨格は、大きく分けて「筒型」と「楕円形型」の2つのタイプがあります。

筒型
→身体に厚みがある。前からと横からの厚みに差がほとんどない骨格。バストの横が狭い（バージスライン狭い）

楕円形型
→横から見たときに、身体に厚みがない骨格。バストが横に広い（バージスライン広い）。

バストが横に広い（バージスライン広い）人その他の見分け方
・ブラのワイヤーが痛いと感じやすい
・脇肉がはみ出る
・ブラがずり上がる
・浅いカップのブラが合う

生活習慣によってもバージスラインが広くなる！

姿勢が悪い

姿勢が悪い生活習慣でもバストが横に広い(バージスライン広い)状態になります。そもそもバストは、大胸筋や小胸筋によって支えられています。これらの筋肉は、加齢や運動不足などによって衰えやすくバストの脂肪が脇や背中に流れてしまう原因につながります。さらに、筋肉が弱まることで骨格もゆがみやすくなり、猫背にもなってしまいます。猫背になることで、上半身の血流やリンパの流れが悪くなることで、バストに十分な栄養が運ばれなくなり、ハリがなく形の悪いバストになってしまうのです。こうして、バージスラインの境界があいまいになり、広くなってしまうというわけです。

ノーブラやサイズの合わないブラ

ノーブラで過ごすことで、バストの脂肪が流れてしまいます。バストの脂肪はとても柔らかく、脇や背中、お腹へと流れ、バストとお腹の境目があいまいになり、バージスラインが広くなってしまうのです。また、サイズの合っていないブラを着用している場合も要注意です。正しいサイズを測定し、自分の身体にしっかりとフィットするものを着用しましょう。