バストが揺れると痛いと感じる理由は?運動時には必ずスポーツブラを!
最終更新日:2024年9月1日 | 公開日:2022年9月14日
バストが揺れると痛いと感じる理由をご存知でしょうか。
バストが揺れると痛いと感じる理由は、女性の胸はさまざまな組織のかたまりだからです。
中でも胸をつり上げているクーパー靭帯を守るためにも、運動をする際にはスポーツブラを着用することが大切です。
目次
バストが揺れると痛いと感じる理由とは?
バストが揺れるような運動をすると、痛いと感じたことがある方も多いはず。ここでは、その理由についてご紹介します。
女性のバストはさまざまな組織が集結している!
女性のバストは、脂肪だけでできていると思っている方も少なくないでしょう。でも、バストが脂肪だけでできているなら、揺れても痛くないですよね。実は女性のバストは、乳腺、乳腺葉、クーパー靭帯、乳管群、乳房内脂肪組織が集結しており、それが運動で揺れることによって痛いと感じるのは当たり前のことなのです。
女性のバストは性感帯とも言われている!
女性のバストにも性感帯が存在します。このように敏感な部分だからこそ、痛みも感じやすいということなのです。
しかし、バストが揺れると痛いと感じるからこそ、ケアをしようと思えますよね。その一方で、バストが「痛い」と感じないトラブルの方が怖いのです。次の章で見ていきましょう。
バストが揺れても痛いと感じなくてもクーパー靭帯に起こるトラブルとは?
女性のバストには、胸を支えるための組織であるでクーパー靭帯があります。これが伸びたり切れたりすることによって、バストが下垂する原因になるのです。
バストが揺れても痛いと感じないクーパー靭帯は厄介!?
一般的に「靭帯」と言えば、伸びたり切れたりすれば痛いと感じます。しかし、女性のバストにあるクーパー靭帯は、伸びたり切れたりしたとしても痛みを感じることは少ないと言われています。ただ、バストが揺れても痛いと感じないからといってバストのケアをしないまま運動を続けてしまうと、若くても胸が下垂する可能性があります。
クーパー靭帯は元に戻らない!?
クーパー靭帯は、一度伸びたり切れたりすると、元には戻りません。つまり、運動でバストが揺れる場合には、正しくケアすることが重要になるということです。
運動時にはスポーツブラを着用しましょう!
スポーツブラとは?
スポーツブラは、女性のバストが揺れるのをしっかりと押さえてくれる運動をする際に着用するブラのこと。ストラップやサイドベルト部分が太めに設計されており、スポーツによる胸の動きをしっかりとサポートしてくれるため、痛いと感じることがありません。
運動時には必ずスポーツブラを!
あなたが普通のブラで運動をしている場合、このまま続けているとバストが揺れて深刻なダメージを与えてしまいます。女性が運動するなら、運動に適した「スポーツブラ」が必要です。バストが揺れてしまうことで、痛みだけではなく胸の下垂へとつながってしまうということを認識しておきましょう。
まとめ
バストが揺れると痛いと感じるのは、バストにさまざまな組織が集結しているから。運動をする際には、バストが揺れるのを防ぐためにも必ずスポーツブラを着用するようにしましょう。
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