バストが大きい人必見！太って見えるを解消する着やせのコツとは？

最終更新日：2024年9月1日 | 公開日：2022年9月13日

バストが大きく太って見えるのがコンプレックスという方必見！
バストが大きくても、太って見えるを解消する着やせのコツは…
・胸元はシンプルに
・浅めのVネックでスッキリ見せる
・素材はハリ感のあるものを選ぶ
ちょっとした工夫で着やせを叶えましょう。

バストが大きいと太って見える理由とは？

バストが大きくて太って見えると悩む方の中には、決して肥満体型ではない方もいます。
ではなぜバストが大きいと太って見えるのでしょうか。それには次のような理由が考えられます。

・首元の詰まった服を選んでいる

・膨張色を選んでいる

・トップスをしっかりとインしてしまっている

・サイズの合っていないブラを着けている

このようなことから、バストが大きいだけなのに太って見えるのです。

首元の詰まった服を選んでいる

首元が詰まっている服は首や肩を太く見せてしまいます。そのため、バストが大きい方は避けた方が無難でしょう。鎖骨が見える、Vネックやボートネックなどのトップスを選びましょう。ただし、首元が詰まっている服を避けた方が良いからといって、胸元が開きすぎている服を選ぶのもNGです。なぜなら谷間が見えるくらいに胸元が開いていると、胸を強調してしまい逆効果になってしまうのです。不自然なほどのバストの強調は、かえって下品に感じさせる原因にもなるので控えた方が良いでしょう。

膨張色を選んでいる

白色や淡いパステルカラーは膨張色であり、着るだけで太っているように見えることがあります。そのため、着太りを避けたい人は白や淡いパステルカラーはなるべく選ばない方が良いでしょう。しかし、中には白や淡い色を着たいという方も多いと思います。解決法としては、膨張色の服を着るときは、トップスだけに取り入れる。またはスカートやパンツだけに取り入れるなど、上下で1アイテムまでに留めるようにしてみましょう。また黒や濃い色などの引き締め効果のある色の服と合わせるのも良いでしょう。例えば、白のトップスに黒のスカートを合わせるのもおすすめです。上下どちらか片方を引き締め効果のある色にすることで、膨張色の服を着ても太っていないように見せることができます。

トップスをしっかりとインしてしまっている

トップスをインする方法は、上半身をコンパクトに見せると同時に、しっかりとインしてしまうとかえって胸の大きさを強調してしまうことに。生地の薄さや質感に関係なく、トップスをインするときは“ふんわり”を意識しましょう。

サイズの合っていないブラを着けている

サイズの合わないブラを着けていると、バストが正しい形に収まらず太って見えることも。「動くとブラがずり上がることが多い」「カップが胸から浮いている」などはサイズが合っていないサインです。ブラの買い替えを検討しましょう。ブラを買い替える際には、必ずサイズを測り直し、フィッティングもおこないましょう。また、着痩せして見せたいからといって、サイズの小さいブラを選ぶのは止めましょう。サイズの小さいブラでバストを押さえつけてしまうと苦しいだけでなく、背中に段差ができてしまいます。