バストとウエストの差はどれくらいが理想なの?
最終更新日:2024年9月2日 | 公開日:2022年8月4日
バストとウエストの差はどれくらいが理想なのでしょうか。
バストとウエストの差は、20~25cmが理想的と言われています。
理想の体型に近づくためには、「生活習慣の見直し」や「バストマッサージ」が効果的!
今回は、スリーサイズの黄金比もご紹介します。
目次
バストとウエストの差はどれくらいが理想なの?
バストとウエストの差は、大体「20~25cm」が理想的とされています。バストとウエストの差がないと、寸胴に見えてしまい、逆に差がありすぎても見た目のバランスが悪くなってしまう場合も。そのため、 ある程度バストにボリュームがあって、ウエストがキュッと引き締まり、ヒップもやや丸みがある体型が理想とされているのです。
バスト・ウエスト・ヒップ スリーサイズの黄金比は?
スリーサイズの理想的なバランスは、単に各部位の大きさではなく、バスト・ウエスト・ヒップそれぞれの差がどれくらいかで判断します。
女性の体型は、大まかに分類すると以下のようなものに分けられます。
☑逆三角形タイプ
☑砂時計タイプ
この中で最も理想的な体型は、砂時計タイプ。バストとウエストに20〜25cmの差、またウエストとヒップに25〜30cmの差があればバランスの良い美しいスタイルに見えるのです。そのため、たとえ身長や体重が自分の理想からかけ離れていたとしても、この理想的な黄金比に沿っていれば美しいボディラインと言えるのです。
バストアップに必要なこと
バスト・ウエスト・ヒップの差を計算すると、バストアップが必要!という方も多いかと思います。
睡眠
バストアップを目指すなら、しっかりと睡眠を確保することが大切です。夜しっかりと眠ることで、「女性ホルモン」の分泌量がアップし、バストのボリュームやハリにもつながる乳腺を発達させると考えられています。睡眠時には、寝る時専用のナイトブラを着用することも忘れずに!
エクササイズ
エクササイズをすることで、バストの土台となる「大胸筋」を鍛えることができます。日々の生活にエクササイズを取り入れてバストアップを目指しましょう。具体的には、膝をついたままでの腕立て伏せや、肘を直角に曲げてバストの前で掌を合わせる合掌のポーズで、左右の掌同士で押し合うことでもバストアップのためのエクササイズになります。
姿勢の改善
パソコンやスマートフォンの使用などによって猫背になっている人は多いでしょう。この姿勢の悪さがバストへの血流悪化を招き、ひいてはバストの下垂につながってしまいます。常に背筋を伸ばし、顎を引いて座るなど、意識することが大切です。
バストマッサージ
バストマッサージは、専門スキルを備えたプロに任せることで、安全かつメリットも得られやすくなります。 専門サロンなら、全てハンドマッサージで行ってくれます。滞りがちなリンパの流れをスムーズにし、老廃物を流すことで全身の巡りを良くするメリットがあると言われています。ささらには、バストアップマッサージによって、バストとウエストに理想的な差が生まれ、砂時計タイプへと近づくことも期待できます。
まとめ
バストとウエストの理想的な差は、20~25cm。ご紹介した生活習慣の見直しとバストマッサージで、理想の体型を手に入れてみませんか?
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