ショーツの洗い方とは?長持ちさせるためのコツをご紹介!
最終更新日:2024年9月1日 | 公開日:2023年2月28日
ショーツの正しい洗い方をご存知でしょうか。
ショーツの洗い方は、やはり手洗いがおすすめ。
また、洗濯機を使用するなら必ずネットに入れて洗うようにしましょう。
後悔しないためにも、タグをしっかり確認し下着の素材に合わせて丁寧に洗うのがコツです。
目次
ショーツの洗い方とは?
ショーツは手洗いがおすすめ
使用したショーツは、できればその日のうちに洗うのが理想です。 また、ショーツを長持ちさせるためにも洗い方は手洗いが推奨されています。手洗いするのは大変に感じるかもしれませんが、お風呂に入るときの習慣にすると割と楽に感じられます。
①洗面器に水をため洗濯液をつくります。ショーツを入れて揺らし振り洗いをして汚れを落とします。
②水を2~3回入れ替えて、洗濯泡がでなくなるまでよくすすぎます。
③バスタオルなどにショーツを挟み軽く水気を切ってタオルドライをします。干したら完了!
シミがついた時の洗い方
ショーツに生理時の経血が付着してしまった場合には、早めに汚れを洗い流すことが大切。このとき、40度以上のお湯を使用してしまうと経血が凝固して、かえって汚れが落ちにくくなりますので注意が必要です。そのため、経血汚れは必ず水を使用して洗いましょう。
またアルカリ性洗剤や洗濯用石鹸を使用し、軽くこすり洗いをしてから水につけておくのもおすすめ。それでも汚れが落ちない場合は、酸素系漂白剤(色柄物にも使える漂白剤)や経血・おりもの専用の下着用洗剤を使うと良いでしょう。
ショーツを洗濯機で洗うなら…
ショーツを洗濯機を使った洗い方もご紹介します。ここでは、次の3点に注意しましょう。
②他の洗濯物と分けて洗う
③手洗い(弱)コースを選ぶ
①ショーツは必ずネットに入れる
洗濯ネットはできるだけ目の細かいものを選び、必ずネットに入れて洗うようにしましょう。
②他の洗濯物と分けて洗う
女性用のショーツの素材には、シルクや綿100%、レースなど繊細なものが使われていることが多く、他の洗濯物と一緒に洗ってしまうことで生地を傷めてしまうことがあります。そのため、できるだけショーツ単独で洗うようにしましょう。
③手洗い(弱)コースを選ぶ
ショーツを洗濯機で洗う際には、水流の弱い「手洗い(弱)コース」を選ぶのがコツ!ショーツへの洗剤残りは黄ばみの原因になるため、すすぎはしっかりと。乾燥機は使用せず自然乾燥が鉄則です。
まとめ
この記事のおさらい
・ショーツは基本的には手洗いが良い
・洗濯機で洗う際には、ネットに入れ、単独で手洗いコースを選ぶ。
毎日身につけるショーツは、肌に直接触れる衣類のためデリケートな素材が使われているものが多く、同じ素材でも生地の種類や商品によっては洗い方が異なります。お気に入りのショーツを長持ちさせるためにも、しっかりとタグを確認し、洗い方のコツをつかんで正しくお洗濯しましょう。
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