バストの重さを果物で例えたら?どんな果物になる?
最終更新日:2024年9月6日 | 公開日:2018年6月29日
目次
バストの重さの量り方
バストの重さは量れないと思いがちですが、実は自宅でも簡単に量ることができるのです。
①小さめのボウルにぎりぎりまでお湯を入れる。
②ぬるま湯の入った小さめのボウルを大きめのボウルに入れる。
③ぬるま湯の入った小さめのボールの中に片方のバストを入れる。
④胸の分のお湯がこぼれて大きめのボウルにたまるので、それを計量カップで量る。
1立方cmで比較すると水は1g、脂肪は0.9gとほぼ同じなのでこれで計算するとバストの大体の重さが分かります。
Aカップのバストの重さ
意外と芸能人にもAカップは多いと言われています。
Aカップの平均的な重さ
Aカップの平均的なバストの重さは、両方で140g程!果物に例えると・・・みかん2個分!
ここで番外編として、AAカップの重さは片胸で30g、両胸で60g!フルーツで例えると、いちごは1つ10gほどになりますので、AAカップはいちご約6個分の重さということになります。また、AAAカップの重さは片胸で10g、両胸なら20g!フルーツで例えると、サクランボは1つで約6gになりますのでAAAカップは、サクランボ6個分という計算になるのです。
Aカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・胸が小さいと、ブラウスでもしっかり前ボタンを留めることができるので、胸のことを気にせずにおしゃれを楽しむことが出来る。
・ブラジャーを買う際に平均的なサイズより小さいため安く手に入れることが出来て経済的!
【デメリット】
・可愛い水着が欲しくても胸の大きさが合わないことがあったり、デザインを活かした着こなしが難しいことも。
・くびれを強調することが難しく感じることがある
Bカップのバストの重さ
Bカップのバストはモデルさんに多いと言われています。バストは、そのほとんどが脂肪!!モデルさんは全体的に細いので、小ぶりのバストの人が多いと言えます。
Bカップの平均的な重さ
Bカップの平均的な重さは、両方のバストで280g程!果物に例えると・・・柿2個分!
Bカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・日本人に多いバストのサイズなので、下着の種類が選びやすい。
・スポーツの際バストを気にせず、思いっきり動くことが出来る。
【デメリット】
・バストが小さいと自身で気にしてしまう方がいる
Cカップのバストの重さ
Cカップのイメージは「美乳」と言ったところですね!バストサイズで男女共に支持されているのは、Cカップであるとも言われています。大きすぎず小さすぎないサイズと言えるでしょう。
Cカップの平均的な重さ
Cカップの平均的な重さは、両方のバストで、480g程!500mlのペットボトルとほぼ同じぐらいの重さということになります。果物に例えると・・・りんご2個分!
Cカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・女性としては理想の胸のサイズである。
・大きすぎないので和服でも洋服でも、どんな服も我慢せずに着られる。
・バストのせいで着ぶくれもない。
・うつ伏せでも苦しくならない。
【デメリット】
・胸が重いと感じて肩こりになる。
Dカップのバストの重さ
無理に寄せ上げしなくても、くっきりと谷間ができやすいのがDカップのサイズのバスト。可愛い下着や水着も堂々と着こなせます!
Dカップの平均的な重さ
Dカップの平均的な重さは、両方のバストで、760g程!果物に例えると・・・グレープフルーツ2個分!
Dカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・理想のバストサイズとしている方が多い
・触れたときに丁度いい重量感がある。
・水着やデコルテの開いた服を着ると女性らしく見える。
【デメリット】
・ブラウスなどのボタンがついているものを着るとボリューミーに見える。
・胸に合わせて、洋服を選ぶと肩幅やウエストが合わず、好きな洋服が着られないこともある。
・運動をするときにバストが揺れて目立ってしまう。
・いつでもどこでも肩こりが酷く辛い。
Eカップのバストの重さ
続いてはEカップ!Eカップほどの大きさになると、普通の洋服の上からでもバストが強調されやすいと感じることも多いのでは?
Eカップの平均的な重さ
Eカップの平均的な重さは、両方のバストで、1.1㎏程!なんと、1リットルのペットボトルとほぼ同じ重さです!!果物に例えると・・・梨2個分!
Eカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・同姓から羨ましがられることも。
・ビキニやドレスが似合う。
【デメリット】
・可愛い下着がなかなか見つからない。
・下着の値段が高い。
・カジュアルな洋服が似合わない。
Fカップのバストの重さ
Fカップは、グラビアアイドルレベルのサイズで、憧れる一方で肩こりの心配も・・・。
Fカップの平均的な重さ
Fカップの平均的な重さは、両方のバストで、1.6㎏程!果物に例えると・・・小玉メロン2個分!
Fカップのバストのメリットデメリット
【メリット】
・自分の自信につながる!
・女性らしさが抜群。
【デメリット】
・バストが邪魔で靴紐が結びにくい。
・走ったり運動するとバストが痛い。
・お店で可愛い下着を見つけるのが大変。
Aカップ~Fカップさんのお悩みは全くの別物!
バストサイズが小さい女性は「大きくしたい」と思う方が多いでしょう。一方で、バストサイズが大きいと「小さく見せたい」と思う女性もいるはず。カップサイズによってバストサイズのお悩みは異なります。
それぞれの悩みの解決法を見ていきましょう!
胸を大きくするには??
バストを大きくするには、バストアップエクササイズがおすすめです。
1番の王道は、合掌ポーズ!
①まずは、バストの正面で指先を上に向けて両手を合わせましょう。
②次に、腕が地面と平行になる高さまで肘をあげます。
③手のひらと手のひらを全力で互いに押し合います。
※この時に、息をしっかり吐ききることがポイントです。また、背中が丸まってしまうと効果がありません!背中はまっすぐにしたままで行いましょう。
これを30秒全力で手を合わたら、5秒休み、それを胸が辛くなるまで、繰り返し行います!このエクササイズにより、バストの土台である大胸筋を鍛えることができるのです。
胸を小さく見せるには?
おすすめはバストを小さく見せるブラジャー!下着の大手メーカーでは、今開発に力を入れているとも言われています。バストを小さく見せるブラジャーはフルカップ設計が多いのが特徴です。最近では、胸をただコンパクトに見せるだけではなく、つけ心地にもこだわったブラが 多いようです。
バストを小さくする簡単エクササイズは?
エクササイズでバストのボリュームをダウンさせることも可能!バストの脂肪が燃焼されて、小さめバストを目指すことが出来るエクササイズをご紹介します。
①まず、胸を広めに開いて床に手を付き、ひざを立てましょう。
②その姿勢からゆっくりと床にあごが付くくらいまでひじを曲げて、身体を下ろしましょう。
③そしてゆっくり元の姿勢に戻していきます!
1日10セットが目安です!この他には、ジョギングなどの有酸素運動も効果的です。
バストの形を整えるには?
左右に離れた離れ乳や、下垂した垂れ乳を改善するには、ナイトブラがおすすめです。ナイトブラは、寝るときの姿勢によってバストにかかる負担を抑えてくれることに加えてバストを正しい位置にキープしてくれる効果があります。バストの脂肪は、知らず知らずのうちに脇や背中などへ流れてしまうので、寝ている間もホールドしておくことが余分なハミ肉の予防にもつながるのです!
肩こりを解消するには
大きなバストの女性の悩みで多いものですが、胸の重さを支えるために肩に負担が掛かって、肩こりになってしまいます。そんな肩こりは肩や首のストレッチを行うことで改善できます。肩の上下のストレッチや肩回しのストレッチ、肩と首の筋肉はつながっているので首を伸ばすようなストレッチも効果的ですね。ストレッチポールなどを使うとより効果的です。しっかりストレッチをして肩こりを改善させましょう。
まとめ
バストの重さを果物に例えてきましたがいかがでしたでしょうか?その重さがより現実的に感じますよね!しかし、 バストサイズが小さくても大きくても「美乳」に見える形が大切です。どんな大きさのバストでも、綺麗な形の美乳を目標にするといいかもしれませんね!
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