ナイトブラは乳がんのリスクがある?実際の要因とは?
最終更新日:2024年9月1日 | 公開日:2022年12月26日
ナイトブラが乳がんのリスクを高めると思っている方もいるかもしれません。
ただナイトブラが要因ではなく、乳がんの発生や増殖には、女性ホルモンのエストロゲンが深く関係していると言われています。
今回は、実際の要因についてもご紹介していきます。
目次
ナイトブラは乳がんのリスクがある?
結論から言えば、ナイトブラが乳がんのリスクを高めるわけではありません。 そもそも、ナイトブラが乳がんのリスクを高めているとささやかれているのは、タイトなブラを長時間着けていると身体が締め付けられ、リンパの流れが悪くなり、免疫力が低下すると考えられているからです。しかし、さまざまな検証結果から、ナイトブラは乳がんへの危険性に関与していないと証明されました。
【ナイトブラ】乳がんになる実際の要因とは?
実は乳がんの発生や増殖には女性ホルモンのエストロゲンが深く関係しています。ここでは、乳がんになる危険性があるとされている要因について見ていきましょう。
乳がんになる要因①:食の欧米化
日本人の食生活はハイカロリー・ハイコレステロールの欧米化になってきました。これにより、初潮が早まる、閉経が遅くなるなどの傾向に。つまり、女性の月経期間が一生のうちで長期化してきているのです。 月経が長くなることで、女性ホルモンの分泌が増加し、乳がんリスクが高くなっていると考えられています。
乳がんになる要因②:出産の高齢化
昔よりも晩婚、高齢出産が増えてきました。そもそも、日本において乳がん発生率は低い傾向でしたが、近年においてはその発生率が約2倍になりました。 乳がんリスクは、出産した子どもの人数に応じて低下し、初産が高齢であるほど高まります。
乳がんになる要因③:遺伝
乳がんになりやすい女性ホルモンの遺伝によってもその発生率が高くなります。乳がんの要因のうち、5~10%は遺伝性とも言われています。
乳がんになる要因④:飲酒や喫煙
飲酒や喫煙も乳がんになるリスクを高める要因であると考えられています。 まず、アルコールには発がん性がある成分が含まれています。アルコールの摂取量が増加するほどそのリスクは高まります。 また、喫煙も同様にさまざまな病気の要因と考えられています。
乳がんになる要因⑤:地域性・社会的要因
乳がんの発症には身体的要因だけでなく、心理社会的要因も関与していると考えられています。ストレスによって、さまざまなホルモンに影響をおよぼしそのリスクが高くなるのです。
ナイトブラをしっかり選んで乳がんリスクを回避!
ナイトブラで乳がんのリスクをさらに高めないためにも、バストの形を保ってリンパの流れが良くなるナイトブラを選ぶことが大切です。
・適度なホールド力があるもの
・脇や背中に脂肪が流れにくい構造のもの
・自分に合うサイズ
まとめ
ナイトブラが乳がん乳がんのリスクを高めるわけではありません。しかし、バストの形をしっかりとキープし、リンパの流れを良くするナイトブラを選ぶことで、より乳がんリスクを低下させることにつながります。
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