豆乳を寝る前に飲むとバストアップ効果があるの?
最終更新日:2024年9月6日 | 公開日:2018年6月29日
目次
豆乳の栄養素
豆乳の原料は大豆です。大豆はたんぱく質を豊富に含み、「畑の肉」とも言われ植物性のたんぱく質として優秀です。
また、体内で作ることができないアミノ酸もバランスよく含まれています。そのほかにも脂質(不飽和脂肪酸)、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミン(B群、E、K)、大豆サポニン、レシチン、大豆イソフラボン、オリゴ糖などのたくさんの栄養素が含まれています。
豆乳を飲むとなぜバストアップ出来る?
その秘密は大豆イソフラボンにある!!大豆イソフラボンとは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種です。 さて、この大豆イソフラボンのすごい力を紐解いていきましょう。
大豆イソフラボンがバストアップに効果的
大豆イソフラボンは、乳腺の発達を促す!これがバストアップに直接的につながる!
バストアップするには、乳腺の発達が不可欠!! 女性ホルモンは、プロゲステロンとエストロゲンの2種類に分けられ、 このうちのエストロゲンの分泌が増えることで、乳腺が発達すると言われています。 乳腺が発達することにより、乳腺を守るためにの乳腺周りの脂肪が蓄えることが バストアップにつながるというわけです。
大豆イソフラボンは、大豆1粒に対してわずか0.2~0.4%しか含まれていなので貴重な成分! それしか入っていないの??と思われるかもしれませんが、 逆に考えてみると、その大豆をたくさん使って作られた豆乳は、大豆イソフラボンの宝庫とも言えるのです。
そしてこの大豆が含んでいる大豆イソフラボンの秘密は、エストロゲンと似た効果を持っていること!! 豆乳の原料となる大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が似ているためバストアップに効果が高いと言われているのです。
エストロゲンは、乳腺の発達だけではなく、女性らしい丸みを帯びたボディラインを作ることや、月経の周期や妊娠の手助けとなる働きもあります。
くびれを作る効果も
くびれは、女性らしさの象徴!
女性らしい体を作るための味方とも言える豆乳! なんと、くびれにも効果あるのです。
くびれを作るには、お腹周りのお肉が邪魔になりますよね? そんな時にもおすすめは豆乳なのです。 豆乳は、脂質がゼロ!!尚且つバランスの取れた栄養素が豊富なため、脂肪がつきにくい飲み物なのです。
ダイエット中でも安心して飲めるところも嬉しいですね!
美肌効果、美容効果も高い
イソフラボンはもちろん、ビタミンB群も豊富!!
豆乳に含まれるイソフラボンにはバストアップ効果以外にも、老化の原因となる活性酸素を抑えてくれる働きがあります。
活性酸素とは・・・? 酸素を吸えば必ずできる物なのですが、老化現象の原因とも言われている厄介な存在! 活性酸素は30代以降増えやすいと言われており、それを退治にするのに一役買って出てくれるのがイソフラボンなのです。
また、豆乳に含まれるビタミンB群には、肌の新陳代謝を促す効果があると言われています。 新陳代謝を高まることで、ターンオーバーが正常に行われ肌にハリや弾力が出てくるのです。
さらに、ビタミンB群には脳の機能にも深い関わりがあります。 ビタミンが不足すると、イライラが増したり集中力が欠けやすくなって、精神的に不安定な状態になります。 この状態が続くと、体も心も疲れてしまい、ストレスが溜まる一方に・・・。 結果的に、ストレスからホルモンバランスが崩れることに繋がり、肌荒れやニキビなどに繋がってくるのです。
その他に、豆乳に含まれるビタミンEには、血の巡りをよくする効果があります。 血流が良くなることで、体に毒素をため込まずに排出できます。 そうなれば、自然と栄養が入りやすくなって体に行きわたり、みずみずしい健康な肌に導いてくれるのです。
寝る前に豆乳を飲むとより効果的?
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せっかく飲むならば、より効果高いタイミングで取り入れたいですよね! 最もバストアップに効果があるとされている時間帯は、寝る前の30分から1時間の間! これにはきちんと理由があります!! 詳しく見ていきましょう。
成長ホルモンが最も活発になるのが就寝中
バストアップに欠かせない成長ホルモンの分泌が高い時期に合わせて、エストロゲン効果のある豆乳を飲む!!
バストアップには、ラクトゲン受容体と成長ホルモンの両方が必要です。
その理由は・・・ ある年齢になると乳腺にラクトゲン受容体が出来上がり、そこに成長ホルモンが作用することで、バストが大きくなると言われています。 ラクトゲン受容体が出来るタイミングには個人差があると言われており、 10歳前後~30歳頃と年齢の幅が広いのも特徴です。
ここでポイントになるのは、成長ホルモンが最も活発になる時間!! 成長ホルモンが最も活発な時間は就寝中で、具体的な時間としては、夜の10時~2時頃と言われています。このタイミングに合わせて豆乳をしっかり飲むことで、バストアップがより期待できるのです。
朝のお通じもスッキリ
大豆サポニンとオリゴ糖の働きがポイント
女性に多い便秘の悩みにも力を貸してくれるのが、豆乳!! 大豆に含まれる渋みや苦みの成分であるサポニンには便秘を予防する働きがあります。 腸内環境を整え、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、免疫力を高めてくれるのです。 これにより便通がよくなります。
お腹の健康は、体の中の健康や肌の健康にも繋がっていくので、豆乳の力には驚かされるばかりですね!
寝る前に豆乳を飲む際の注意点
豆乳のさまざまな力がわかったところで、バストアップ効果のためにも気をつけるべき注意点も!
■寝る直前には飲まないこと
■豆乳は決められた量飲むこと
■毎日続けて飲むこと
■出来るだけ豆乳は無調整を選ぶこと
さてこれらについて詳しくご説明していきましょう。
寝る直前はNG
寝る直前ではなく、30分から1時間前を目安に豆乳を飲みましょう!
バストアップに欠かせない睡眠! 質のいい睡眠を取る為に大事なことは、消化活動が終わった状態がいいとされています。 しかし、胃腸の中に物が残っていると、寝ている間もそこに労力を使ってしまうので 十分に体を休めることができず、睡眠の質が落ちてしまう原因に。 睡眠の質を妨げないためにも、寝る直前に豆乳を飲むのは、避けた方がいいでしょう。
過度な摂取は太る原因に
摂取量の目安としては、1日200ml程度にしましょう!
これは、大豆イソフラボンの摂取量の問題もありますが、 なんでも摂り過ぎは体には、よくありません。 きちんと1日の目安を知り、1番効果的な方法で飲むようにしましょう。
適度な量を毎日続ける事
イソフラボンはとり過ぎてしまうと、ホルモンバランスを崩すことにも繋がる!
女性ホルモンと似た働きをするため、摂りすぎるとホルモンバランスを乱す可能性あるようです。 そのため、イソフラボンの1日の摂取目安を知っておく必要があります。
女性の場合の目安は・・・ 閉経前であれば64mg、閉経後であれば74mgを目安にしましょう。 無調整豆乳であれば、200mlで約55mgのイソフラボンを摂取することが出来ます。 この場合であれば、1日250mlを目安にするといいでしょう。 同時に、豆乳以外の大豆製品を食べる場合は、豆乳を飲む量を少し控えるようにしましょう。
納豆や豆腐などにもイソフラボンは入っているため、摂り過ぎにならないように調整しましょう。
出来るだけ無調整豆乳を
どうしても無調整が飲めなさそうであれば、調整豆乳でも大丈夫!
市販の豆乳は主に3種類にわかれています。
■調整豆乳...飲みやすいように甘みや塩分を加えた豆乳になります。
■無調整豆乳 ...大豆と水だけで作られたものなので、豆乳の豆っぽさが特徴です。
■豆乳飲料... 飲みやすいように牛乳や果汁を加えたもので、カロリーや糖分もあります。
1番のおすすめは、大豆を絞ったままの何も加えていない豆乳である無調整豆乳!
大豆の栄養素がたっぷり入っているので、大豆イソフラボンも効率よく摂取することが出来ます。 無調整豆乳の成分としては・・・
■大豆固形分8%以上
■大豆たんぱく質3.8%以上
という基準があり、基本的に大豆と水だけで出来ています。
「大豆の風味がちょっと苦手!」という方には少し飲みにくさがあるのが難点です。 ただ、大豆の成分がほぼ丸ごと入っているので、大豆サポニンや大豆ペプチドといった栄養分は断トツなのです。
まとめ
豆乳はバストアップはもちろん、美容や健康でもさまざまな効果を持つ、女性の味方とも言える食材です。豆乳でバストアップを目指すのならば、きちんと1日に飲む量や時間を守ることがバストアップへの近道!
飲むだけでバストアップという夢が叶う力を持っているのは、豆乳しかありません☆ ぜひこの機会に、あなたも飲み始めてみてはいかがでしょうか。
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