ブラのワイヤーが曲がると当たって痛い！直し方や洗い方のコツをご紹介

最終更新日：2022年12月7日 | 公開日：2022年11月21日

ブラのワイヤーが曲がると身体に当たって痛いですよね。
ブラのワイヤーが曲がる場合の直し方は…
・お湯につける
・温まったら歪んだ部分の形を優しく修正
・最後に冷水でゆっくり冷やす
こうすることで形が再度固定されます。
今回は洗い方のコツもご紹介します。

【ブラのワイヤーが曲がると当たって痛い！】変形した時の直し方とは？

ブラのワイヤーは曲がることがあります。それは、毎日の洗濯で洗濯機を使ってしまうことが原因です。また、洗濯機でネットに入れて洗濯や脱水をしてもブラのワイヤーや曲がる、型崩れを起こすことも少なくありません。ですが、お気に入りのブラや高価なブラなら簡単に捨てたくはないですよね。そこで、ここではブラのワイヤーを直す方法をご紹介します。

≪準備するもの≫

・ブラジャー

・洗面器など

・熱めの温度のお湯

・厚手のゴム手袋

～直し方～

1. まずお湯を洗面器に溜めて、そこへブラジャーをつけます。

2. ブラが温まったら、冷めないうちにゴム手袋をはめてから、歪んだワイヤー部分の形を優しく修正します。

3. 冷水で徐々に冷やしてあげると、ワイヤーの形が再度固定されます。

熱湯で行うと、ブラは早く温まりますが、やけどをしないように気を付けましょう。購入時のようなキレイなワイヤーの形には戻らないかもしれません、この方法を使えばブラのワイヤーの曲がりは直せるでしょう。

【ブラのワイヤーが曲がると当たって痛い！】洗い方のコツとは？

ブラは手洗いをすることで、長持ちします。ただ、日々の忙しさからついつい洗濯機で洗ってしまう人も多いですよね。洗濯ネットに入れても、ブラのワイヤーは曲がることもあります。そこでおすすめなのが、立体型のブラ専用の洗濯ネットを使うこと。ブラ専用の洗濯ネットであれば、ブラが固定されるため洗濯機のなかでもつぶれてしまう心配がありません。そのため、ワイヤー入りのブラでも安心して洗濯ができます。また、干す際には、ブラが型崩れしないように、上下逆さまにしてアンダーバスト部分を洗濯バサミで挟んで干すのがおすすめです。

【ブラのワイヤーが曲がると当たって痛い！】簡単に手洗いする方法とは？

ブラを手洗いするのは面倒ですが、やはり一番長持ちする洗い方です。でも、毎日ブラだけを手洗いするのは時間がかかります。そこで、毎日お風呂に入るときに一緒に洗ってしまうのがおすすめ。ブラに付着している汚れの多くは、汗や皮脂汚れです。お湯を使うことで汚れが落ちやすくなる上、何より手間が省けます。また洗ったあとは、洗濯機で脱水するのではなく、バスタオルなどで水気をしっかりと拭き取るようにしましょう。干す際は、アンダーバスト部分を挟んで陰干しするのがおすすめです。